くらし わたしたちができること～障害者差別解消法～No.94

～あたたかく見守ってください(2)～

●ぶつぶつ
独(ひと)り言(ごと)を言(い)いながら趣味(しゅみ)の世界(せかい)を楽(たの)しんだり、出来事(できごと)を繰(く)り返(かえ)し思(おも)い浮(う)かべて気持(きも)ちの整理(せいり)をしていることもあります。

●大きな声
聴覚(ちょうかく)の過敏(かびん)さから耳(みみ)を塞(ふさ)いだり、自分(じぶん)の声(こえ)で落(お)ち着(つ)こうとして大(おお)きな声(こえ)を出(だ)すことがあります。先(さき)の見通(みとお)しが立(た)たず不安(ふあん)になっている場合(ばあい)もあります。

障害(しょうがい)のある人(ひと)は、その障害(しょうがい)の特性(とくせい)から、他(ほか)の人(ひと)には理解(りかい)してもらいにくい行動(こうどう)をとることがありますので、あたたかく見守(みまも)ってください。

出典：横浜市港南区自立支援協議会

問合せ：障害福祉課
【電話】463-1599