くらし 突撃!市民リポーター

花と人が出会う、小さな花屋「南極」
太田珠羅(じゅら)さん

こんにちは、市民リポーターの太田珠羅です!
北本駅西口から徒歩1分。10月にオープンした花屋「南極」は、白い扉を開けると季節の花と静かな音楽が迎えてくれる、落ち着いた空間です。店主の坂本明子さんは桶川や北本に縁があり、「なんとなく好きだと思った場所で始めたい」と感じたことが、この店をオープンしたきっかけだったそうです。個人店が多いこのまちで、花をきっかけに人がつながったり、ほかのお店ともゆるやかに輪になっていけたらと話します。
店内に並ぶ花は、季節感や色の調和を大切にしながら選ばれたもの。長く花屋で働いてきた経験を持つ坂本さんは、花の仕入れにも強いこだわりがあります。
「花を買うためだけの場所じゃなくていいんです」花を売るだけでなく、「花と人をつなげる場所」であることも大切にしているとのこと。花の名前の由来や育て方を話したり、お客さんの思い出を聞いたり。時には花を買わずに話して帰る人もいるそうです。
「お花って、贈り物のためだけのものじゃなくて、自分のためにも選んでほしい」と坂本さん。
花があるだけで、部屋の空気や気持ちがすこし変わる。そんな″日常のごほうび〟を届けられたら…
こうして日常にそっと寄り添うサードプレイス「南極」。一輪でも、枝もの一本でも、生活の中に植物があると、ちょっと景色が変わると思います。駅の近くを通ったら、気軽にのぞいてみてください。

「南極」
中央1-60
【電話】578-8215
火・水・土・日曜日10:00~19:00、月・金曜日11:00~19:00、木曜日定休
取扱い:切り花や枝ものの一輪からの販売、季節の花束・リースほか
駐車スペース:1台(利用時要相談)

もっと詳細なリポートは北本市公式noteで!(本紙の二次元コード参照)