- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県坂戸市
- 広報紙名 : 広報さかど 2025年2月号
■二十歳のつどい
1月12日(日)、市内7か所で二十歳(はたち)のつどいを開催しました。
当日は、色鮮やかな振り袖やスーツに身を包み、新たな門出を迎えた720名の方が出席しました。
会場では、久し振りに会う仲間と思い出話に花を咲かせたり、記念撮影をしたりと、再会を喜び合う姿が見られ、晴れやかな気持ちで祝いの日を楽しんでいました。
■子ども食堂へプレゼント 南魚沼市からお米を贈呈
12月26日(木)
南魚沼市から坂戸子どもの居場所ネットワークAKARIへ、備蓄していた南魚沼産コシヒカリ180kgが贈呈されました。坂戸市は南魚沼市と災害時の協定を締結し、南魚沼産コシヒカリを備蓄しています。新しいお米への入れ替えに伴い、南魚沼市のご厚意で去年のお米を坂戸市の子ども食堂で有効活用することになりました。
AKARI代表の山口さんは、「大切にいただきます」と感謝の意を伝えていました。
■大宮住吉神社へ 住吉中学校が大絵馬を奉納
12月28日(土)
住吉中学校の美術部が、地元の大宮住吉神社に令和7年の干支であるへびを題材にした大絵馬を奉納しました。大絵馬は高さ180cm、幅180cmで、美術部の20名が約2ヶ月間で描き上げました。大きなへびと国選択・埼玉県指定無形民俗文化財の大宮住吉神楽が迫力満点です。
美術部の生徒は、絵馬を見た人にたくさんの幸せが訪れてほしいと笑顔で話してくれました。
■開運、家内安全、商売繁盛 永源寺のだるま市
1月10日(金)
釈尊降誕祭で有名な永源寺で、新春恒例のだるま市が開催されました。このだるま市は30年以上の歴史があり、青空の下大小様々なだるまが境内に並びました。
だるまは古くから開運、家内安全、商売繁盛などの願いをかける縁起物として親しまれています。訪れた方々は新しい年に思いを馳(は)せて、好みのだるまを買い求めていました。
■3年連続シード権獲得!箱根駅伝で城西大学6位入賞
1月14日(火)
お正月恒例の箱根駅伝で、城西大学が6位入賞を果たし、市長へ報告に訪れました。
櫛部(くしべ)静二監督(前列右から2人目)からの「4位以内を目標としていたので残念であったが、選手の総合力が高まったので来年度も期待をしてほしい」と力強いコメントに対し、市長は「坂戸市に城西大学あり!大変うれしい」と健闘を称えました。