くらし Sakado Watching

■無病息災、五穀豊穣 どんと焼き
1月12日(日)
古くから伝わる伝統行事で、正月に飾った門松やしめ縄づくりなどを焚(た)き上げる「どんと焼き」が、片柳の田んぼで行われました。
当日は、寒空のもと多くの方々が集まりました。点火の時には高々と燃え上がった炎に、参加者から多くの歓声が上がりました。集まった皆さんは炎を眺めながら、穏やかなひとときを過ごしていました。

■磁石の不思議を体験 ジロさんの科学実験あそび
1月18日(土)
ジロさん(藤崎治郎氏)を講師に、科学の不思議を遊びながら学ぶ「科学実験あそび」を坂戸児童センターで行いました。
今回は、磁石を使って「パックンアニマル」を作りました。ワニやカバにエサを食べさせると、あら不思議、開いていた口がパックン!こどもたちは繰り返し何度もエサをあげていました。

■安全点検を忘れずに 高齢者自転車交通安全講習会
1月25日(土)
第一住宅坂戸団地自治会で、高齢者を対象に自転車交通安全講習会が開催されました。講習は西入間警察署の署員が講師となり、総勢42名が受講しました。
実習では、自転車の点検、交差点での注意点などを公園を走りながら実践しました。皆さんは、「初めて気づくこともあり勉強になった」「確認にもなってよかった」とより知識が深まったようでした。

■リユースを推進!古本市
1月26日(日)
環境学館いずみで、古本市を開催しました。
会場には、市民から寄附された6千冊以上の本が並べられ、当日は多くの人が来場し、熱心に本を探す人たちで大いににぎわいました。
来場者からは「リユースにつながる大変良いイベント」「欲しかった本があり、来て良かった」「今後も続けて欲しい」と好評でした。

■沿線のご当地キャラ大集合 東武の沿線まつり
1月26日(日)
東武鉄道沿線の魅力を伝えるイベント「東武の沿線まつり」が東武百貨店池袋店のスカイデッキ広場で開催され、沿線自治体PRや駅長さんとのじゃんけん大会などが行われました。
東武東上線沿線のご当地キャラクターが集まる記念撮影会や豆まきのコーナーにはさかろんも参加し、来場者は青空の下、一足早い節分を楽しんでいました。

■鬼は外、福は内 親子で楽しむ節分
2月2日(日)
浅羽野地域交流センターで、未就学児の親子を対象とした「親子で楽しむ節分」を開催しました。
子育ての知識が豊富な埼玉県家庭教育アドバイザーの皆さんに見守られながら、節分にちなんだ歌を歌ったり、鬼のお面を作ったり、豆まきを行うなどして遊びました。
参加した親子は楽しそうに過ごしていました。

■すてきな作品が集結 坂戸市美術展覧会
2月7日(金)~9日(日)
文化会館ふれあで、坂戸市美術展覧会を初めて開催しました。絵画、書、写真、工芸の4部門合わせて370点もの作品が展示されました。
作品は、小学生、中学生、一般の3部門から出品され、幅広い年代の人々が作品を観に訪れました。
訪れた方からは、才能あふれる作品の数々に、感嘆の声が上がっていました。

■音楽とダンスで会場をひとつに!坂戸市音楽ダンスコミュニティフェスタ
2月9日(日)
文化会館ふれあで、世代やジャンルを超えたイベントとして、坂戸市音楽ダンスコミュニティフェスタを開催しました。市内高校のダンス部や吹奏楽部、バンド、キッズダンス教室などが出演し、エネルギーあふれる発表が行われました。
来場者からは、「最高に良かった」「元気をもらえた」といった声が上がっていました。

※市ホームページ「広報さかどSakado Watching番外編」にもイベント写真を公開しています。