くらし Sakado Watching

■男女共に6位入賞!城西大学駅伝部報告会
1月24日(金)
北坂戸にぎわいサロンで、城西大学の男女駅伝部による駅伝大会報告会が行われました。富士山女子駅伝と箱根駅伝で共に6位入賞という好成績を収めた両部から、選手・マネージャー・コーチが参加しました。
大会当日のエピソードや日頃の練習のことなど、普段は知ることのできないことが語られ、貴重な機会となりました。最後は城西大学を表す「JUポーズ」で記念撮影をして報告会を締めくくりました。

■早期の災害対策に向けて (株)埼玉りそな銀行と災害協定
2月4日(火)
(株)埼玉りそな銀行と「災害時における坂戸市指定金融機関の事務取扱に関する協定」を締結しました。
この協定は、大地震や風水害等の災害が発生し、被災したときでも、市からの支払いが継続できるよう、市と銀行で協力体制を築くものです。大規模災害発生時には、市と銀行が協力して支払い体制を整え、災害対応に取組んでいきます。

■共に走り、襷(たすき)で繋(つな)がる絆(きずな) 第36回高麗川ふるさと駅伝
2月9日(日)
小学生、中学生男女、一般の部の総勢51チーム384名のランナーが集結し、清流高麗川沿いのコースを走る「高麗川ふるさと駅伝大会」を開催しました。
また、ゲストチームとして、城西大学男子駅伝部が参加し大会を盛り上げました。当日は、ランナーによる素晴らしい走りが見所の充実した大会となりました。

■日本の伝統刺繍(ししゅう) 超初めての刺し子教室
2月16日(日)・3月2日(日)
北坂戸地域交流センターで、裁縫初心者を対象とした「超初めての刺し子教室」を開催しました。教室は両日とも満員で、12名の方が刺し子でコースターの作製に挑戦しました。
参加された皆さんは、刺し子の一針ずつ細かく縫う作業に奮闘しつつ、他の参加者と相談しながら楽しそうに取り組んでいました。

■地域に伝わる神楽を体験 大宮住吉神楽の特別授業
2月18日(火)
住吉中学校で、大宮住吉神楽の特別授業が開講され、神楽の実演や、生徒による所作の体験などが行われました。動作のみで伝える「黙劇」の難しさや、地元の伝統芸能を体感する貴重な機会となりました。
4月6日(日)に、大宮住吉神社例大祭で神楽が奉納され、その前夜には15年ぶりとなる「夜神楽」も実施されます。詳しくは、社会教育課(【電話】内線582)にお問合せください。

■走る力は全てのスポーツの土台 かけっこ教室・スプリントクリニック
2月22日(土)
南小学校で小学生対象の「かけっこ教室」と中学生・高校生対象の「スプリントクリニック」を開催しました。講師を務めた城西大学陸上競技部の皆さんから、速く走るためのポイントを学びました。
教室の最後には、現役アスリートによるハードルパフォーマンスや質問コーナーの時間が設けられ、会場は大いに盛り上がりました。

■健やかな成長を願って 親子で楽しむひなまつり
3月2日(日)
浅羽野地域交流センターで、未就学児の親子を対象とした「親子で楽しむひなまつり」を開催しました。
ひなまつりにちなんだ歌を歌ったり、紙芝居を聞いたりして遊びました。特に、紙人形劇が人気で、見ていたこどもたちは喜んでいる様子でした。参加者からは、「楽しかった」「また来たい」との声が上がっていました。

■全国で好成績 坂戸高校生徒が表敬訪問
3月6日(木)
坂戸高校の科学部が「アミンで還元される交通信号反応」という研究で第68回日本学生科学賞の入選一等を受賞、ダンス部が第16回全国高等学校ダンスドリル冬季大会HIPHOP男女混成部門Large編成部門で3位に入賞し、市長へ報告に訪れました。
生徒たちは市長からの質問にハキハキと答え、その様子に市長は感心していました。

※市ホームページ「広報さかどSakado Watching番外編」にもイベント写真を公開しています。