- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県幸手市
- 広報紙名 : 広報さって 2025年(令和7年)5月号
■公民館クラブ活動参観・体験週間
2月28日(金)から3月14日(金)まで、市内の公民館で活動しているクラブの、日頃の活動の様子を、自由に参観(見学)・体験することができる「公民館クラブ活動参観・体験週間」が行われ、多くの人がクラブ活動に参加しました。
参加した人は「新しいことに挑戦するのは不安に感じることもありますが、こういう機会があるとやってみようかな、という気持ちになっていいですね。」とお話ししてくれました。
■ガス発電機寄贈
3月26日(水)、幸手市防災安全協議会から、災害時に使用可能なガス発電機9台が寄贈されました。
木村市長は、「災害時に長時間使用することができるガス発電機は大変有効であると考えている。今後、防災活動に活用させていただきたい。また、幸手市防災安全協議会は、災害時において応急対策活動を行っていただけることになっており、大変心強く感じています。」とコメントしました。
■令和6年度幸手市内小・中学校 後期表敬訪問
3月7日(金)幸手市役所にて、令和6年度の後半に優秀な成績をおさめた児童生徒や教員により、表敬訪問が行われました。
今回訪問したのは児童生徒29人、教員6人の計35人です。市長および教育長にそれぞれが自身の成績やがんばったこと、次の目標などを語りました。
みなさんの今後の活躍がとても楽しみです。
■地域おこし協力隊第2号着任
有機農業による独立就農を目指し千葉県から移住された小畑一輝さんを、4月1日(火)付けで幸手市地域おこし協力隊(第2号)に委嘱しました。
小畑隊員は、3月まで大学にて雑穀(あわ・ひえ・きび)の有機栽培に関する研究を行っていました。
今後は、大学での学びを活かし、独立就農に向けて、市内農家のもとでの農業研修や幸手産農産物のPR活動などに取り組んでいただきます。
なお、本事業は埼玉県ふるさと創造資金の補助を受け実施しています。