- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県鶴ヶ島市
- 広報紙名 : 広報つるがしま 令和7年7月号
埼玉西部クリーンセンターで燃やすごみの約50%が水分です。
生ごみの水分を減らすことで、臭いの防止とごみの減量・CO2削減に役立ちます。
※生ごみの水分の減量→収集車の燃費が良くなるandごみを燃やすエネルギーが減る→CO2が削減!
▽簡単にできる水切り参考例
・野菜などは、いらない皮などをむいてから洗い、なるべく濡らさないようにしましょう
・三角コーナー(水切りネットなど)には、水気のあるものだけを入れ、水気のないものはほかのごみ袋に直接入れるなど、余分な水分を吸わせないようにしましょう
・ごみを出す前に、三角コーナーや水切りネットなどの生ごみを、手やペットボトルの底の部分などで押しつぶしたり、振ったりして水切りを十分に行いましょう
・天日に干すなどして乾燥させると、より良いでしょう
小さなことも、一人ひとりが毎日取り組むことにより、ゼロカーボンの達成につながります。
皆さんのご協力をお願いします。
問合先:生活環境課環境推進担当