- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県鶴ヶ島市
- 広報紙名 : 広報つるがしま 令和7年7月号
マイナ保険証が利用可能な医療機関などで、1か月に支払う医療費が一定額を超える場合、窓口で支払う金額が自己負担限度額までとなります。医療費が高額になる方で、マイナ保険証をお持ちでない方は、「限度額適用認定証」、「限度額適用・標準負担額減額認定証」または「限度区分が記載された資格確認書」の申請をお願いします。また、住民税非課税世帯の方は、申請することで入院時の食事代なども減額できます。
8月1日以降の申請受付(国民健康保険加入者のみ):7月23日(水)から
申請方法:
・市役所保険年金課窓口
・電子申請(国民健康保険加入者のみ)
※電子申請の場合は、申請してから認定証発送まで一週間程度かかります
窓口申請に必要なもの:
・申請者の本人確認書類(免許証など)
※別世帯の場合は委任状が必要です
・対象者の国民健康保険または後期高齢者医療資格の確認ができる書類
・世帯主および対象者のマイナンバー確認書類
※令和7年1月1日現在、鶴ヶ島市にお住まいでなかった方は、課税(非課税)証明書が必要となる場合があります
申請が不要な方:
・マイナ保険証をお持ちの方・申請が不要な所得区分の方(70歳以上)
・後期高齢者医療制度の被保険者で、「限度額適用認定証」、「限度額適用・標準負担額減額認定証」または「限度区分が記載された資格確認書」をお持ちの方
申請にあたっての注意事項:
・自己負担限度額は、年齢、所得などによって異なります
・「世帯に税の申告をしていない方がいる場合」や「保険税(保険料)に滞納がある場合」は認定証の交付ができない場合があります
70歳以上の方はこちら(本誌13ページにQRコードを掲載しています)
69歳以下の方はこちら(本誌13ページにQRコードを掲載しています)
問合先:保険年金課保険給付担当