くらし 介護・福祉

■9月は世界アルツハイマー月間です
ー認知症について考えてみませんかー
オレンジ色は認知症啓発のシンボルカラーです。「認知症になっても暮らしやすい町をみんなで創っていこう!」という思いを共有し、楽しみながら花を育て、認知症月間の9月に合わせて、全国各地でオレンジ色の花を咲かせるプロジェクトです。
今年度から地域で活動している「チームオレンジよこぜ」の皆さまを中心にプロジェクトに初参加し、オレンジカフェにて、オレンジ色の花(マリーゴールド)の種蒔きからはじめました。
この活動をきっかけに、認知症について考えたり、周囲の人と話したり、認知症の人と一緒に花・を育てたり、人・地域・社会とのつながりをもち、認知症になっても暮らしやすい町を考えるきっかけになれば幸いです。
役場、活性化センター、総合福祉センターの3か所できれいなマリーゴールドが彩りを添えています。
また、総合福祉センターにおいて、認知症関連書籍の展示も行っていますので、ご利用の際には、ぜひお立ち寄りください。

問合せ:地域包括支援センター(福祉介護課内・1階3番窓口)【電話】25-0281

■埼玉県市民後見人養成研修について
成年後見制度の理解普及と後見人の担い手確保を目的に「市民後見人養成研修」を開催します。詳しくは、福祉介護課窓口または町ホームページで配布している募集要項をご覧ください。
研修方法等:
(1)YouTubeによる動画配信研修(11月~2月の間に30時間程度の動画視聴および課題提出)
(2)対面研修(2月)
(3)修了証交付式(さいたま市内予定)
受講料:無料(ただし研修資料・講義動画視聴後の課題の印刷・交通費等は自己負担)
対象者:次の(1)~(3)すべてを満たす方
(1)町内に在住していること
(2)市民後見人として活動する意思のあること
(3)インターネットに接続できる環境を整えられること
申込み:10/15(水)までに福祉介護課へお申込みください。

問合せ:福祉介護課(1階3番窓口)【電話】25-0116

■手話言語の国際デー・ブルーライトアップを実施します!
毎年9月23日は、「手話言語の国際デー」です。世界ろう連盟では、2018年から、9月23日に手話言語に関するイベントを開催しており、2022年からは全国各地の施設でブルーライトアップを実施しています。
今年は9/28(日)に町でも実施します。当日はブルーライトアップに加えて、手話言語の体験ブースも出店します。手話に触れたことがある方もない方も、手話言語について考えてみませんか。皆さまのお越しをお待ちしています。
日時:9/28(日)
16:00~17:00手話言語の体験
16:00~19:00物販
17:00~ブルーライト点灯
※予定時間のため、変動する場合があります。
会場:チャレンジキッチンENgaWA

問合せ:福祉介護課【電話】25-0116【FAX】21-5155【E-mail】[email protected]

■あいサポーター研修を開催します
あいサポート運動とは、障がいの特性を理解し、障がいのある方に温かく接し、困っているときに「ちょっとした手助け」を行う運動のことです。
あいサポート運動を地域で実践いただく「あいサポーター」の養成研修を開催します。気軽にご参加ください。
日時:10/23(木)14:00~(90分程度)
場所:長瀞町役場3階大会議室
募集人員:30名(参加費無料)
申込み:本紙掲載の二次元コードから申込むか、福祉介護課または秩父市社会福祉協議会へ連絡してください。
締切:10/16(木)

問合せ:
福祉介護課(1階3番窓口)【電話】25-0116
秩父市社会福祉協議会【電話】22-1514