くらし 名勝及び天然記念物「長瀞」指定100周年記念ロゴマーク発表について

名勝及び天然記念物「長瀞」が、指定されてから令和6年12月9日に100周年を迎えます。そこで、名勝及び天然記念物「長瀞」指定100周年記念事業実行委員会では、令和6年度を「100周年記念年間」として、各種の記念事業を実施することとしています。
第一弾として下記のとおり、ロゴマークを制定しました。
このロゴマークは、応募総数142件の中から名勝及び天然記念物「長瀞」指定100周年記念事業実行委員会にて審査し決定いたしました。
デザインされたのは、有限会社グリフの工藤規雄さん(東京都)です。

名勝及び天然記念物「長瀞」の中心であります「岩畳」をイメージしたデザインです。
岩畳と長瀞の山々の間を荒川が流れ、川には長瀞名物の「川下り」また山には桜・もみじがちりばめられています。
デザイン)有限会社グリフ 工藤規雄さん(東京都)

※名勝及び天然記念物「長瀞」とは
荒川沿いの旧親鼻橋付近から旧高砂橋付近に至る約4Kmの区間は、大正13年(1924年)12月9日に、「長瀞」の名称で国の名勝及び天然記念物に指定されました。

この件に関する問い合わせ:名勝及び天然記念物「長瀞」指定100周年記念事業実行委員会 事務局
〔(一社)長瀞町観光協会内〕担当:田島
【電話】0494-66-3311【E-mail】[email protected]