スポーツ よりいトピックス

■小学生が図書館で大活躍
▽私たち、こども司書です!
小学5・6年生28人が、夏休み期間に「一日こども司書」として、カウンター業務や書架の整理、本の装備など図書館ならではの仕事を体験しました。また、自分たちでテーマを選び、絵本コーナーもつくりました。児童たちは「カウンターの仕事は覚えることが多くて忙しかったけどとても楽しかった」「緊張したけど利用者の方に“頑張って”と声をかけてもらえてうれしかった」「司書さんの大変さが分かった」と話してくれました。

■第56回全国中学校柔道大会
▽福山美さんが全国大会出場!
福岡県で8月19日~22日に開催された「第56回全国中学校柔道大会(女子個人戦52kg級)に、福山美さん(寄居中3年・写真右)が出場しました。結果は2回戦惜敗でした。福山さんは「小さい頃から兄に憧れて柔道を始め、ここまで続けてくることができました。つらいときもありましたが、いつも支えてくれた家族や熱心にご指導くださった先生、コーチのおかげで大きな目標をかなえることができました」と話してくれました。

■第41回若葉カップ全国小学生バドミントン大会
▽浅見莉依絆さんと浅見芙羽絆さんが全国大会出場!
京都府で7月31日~8月3日に開催された「第41回若葉カップ全国小学生バドミントン大会」に、鶴ヶ島Angels所属の浅見莉依絆さん(男衾小6年・写真左)と浅見芙羽絆さん(男衾小4年・写真右)が団体戦に出場しました。結果は、見事3位でした。また、芙羽絆さんは、8月15日~17日に青森県で開催された「第26回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」にも出場し、下位トーナメント戦で見事優勝しました。莉依絆さんは「小学生最後の年に全国の舞台で仲間と力を合わせて戦い、3位の結果を残すことができて、とても記憶に残る大会になりました」、芙羽絆さんは「団体戦では目標だった優勝までいけなくて、すごく悔しい思いをしたけれど、個人やダブルスでも全国大会に出場できるよう頑張ります」と話してくれました。

■Liberty Association BABOLATオープン全国大会
▽佐藤佑亮さんがテニスの全国大会出場!
群馬県で8月16日と17日に開催された「Liberty Association BABOLATオープン全国大会」の男子ダブルスに、佐藤佑亮さん(男衾上郷北・写真右)が出場しました。結果は、予選リーグ3位の選手で組まれたトーナメント戦で惜しくも初戦敗退でした。佐藤さんは「大人になり、テニスを始めて10年という節目でアマチュアの全国大会に出場できて、大変うれしく思います。結果は、ダブルスの部で1勝3敗でしたが、この大舞台でつかめた1勝に甘んじることなく、この先の全日本ベテラン選手権にも出場できるように結果を出していきたいと思います」と話してくれました。

■第52回全日本中学校陸上競技選手権大会
▽新田虎太朗さんと高橋遼河さんが全国大会出場!
沖縄県で8月17日~20日に開催された「第52回全日本中学校陸上競技選手権大会」の800mに新田虎太朗さん(城南中3年)、3000mに高橋遼河さん(男衾中3年)が出場しました。結果は新田さんが予選7組7位、高橋さんが予選3組15位でした。新田さんは「今回の経験を生かして、次にある大会の予選と駅伝では、攻める走りができるように、筋力や持久力をつけて頑張っていきたいです」、高橋さんは「積極的なレースを展開できました。駅伝大会でも全国大会に出場できるよう、夢をかなえるために仲間と頑張っていきたいです」と話してくれました。

■第65回空手道糸東会全国選手権大会
▽寄居空手道糸東会から3人が全国大会出場!
東京都で8月16日と17日に開催された「第65回空手道糸東会全国選手権大会」の中学2年生の部に寄居空手道糸東会所属の野村侑生さん(城南中)と茂呂湊人さん(寄居中)、小学3年生の部に茂呂和花さん(寄居小)が出場しました。野村さんは形で見事準優勝、湊人さんは形で惜しくも初戦敗退、和花さんは形・組手で惜しくも初戦敗退でした。野村さんは「うれしいと悔しいが半々の気持ちです。来年は優勝したいので、また練習を頑張ります」、湊人さんは「結果としては残念でしたが、今までで一番良い形ができました」、和花さんは「前よりも緊張しないで力いっぱいできました。次は絶対勝ちます」と話してくれました。

■よりいの夏の魅力を切り取る一枚
▽よりいの夏2025フォトコンテスト結果発表!
町では夏休み期間に合わせ「よりいの夏2025」をテーマにInstagrmでフォトコンテストを開催しました。応募総数85件の中から、入賞作品をご紹介します。応募いただいた作品はInstagramのハッシュタグ「#よりいの夏2025フォトコン」で見ることができます。
※詳しくは本紙をご覧ください