くらし 「第2次袖ケ浦市空家等対策計画」を策定しました

少子高齢化社会の進行とともに、既存住宅の老朽化や社会的ニーズ、ライフスタイルの変化などにより、全国的に空家等が増加しています。空家等が適切に管理されないと、防災・衛生・景観などのさまざまな面で、周辺住民の生活環境に深刻な悪影響を及ぼしてしまいます。
市では、令和5年の「空家等対策の推進に関する特別措置法」の改正を受け「第2次袖ケ浦市空家等対策計画」を策定しました。
今後も計画に沿って、市民の皆さんや関係機関などと連携を図りながら、安全・安心で環境の整ったまちづくりに向け、空家等に関する対策を推進します。
計画期間：令和7～13年度(7年間)

問合せ：都市整備課
【電話】62-3645【FAX】63-9670