くらし しろいをもっと盛り上げます!しろいふるさと大使

しろいふるさと大使は平成26年4月に創設し、市の知名度向上やイメージアップのために、市出身者などゆかりのある人を大使に委嘱し、しろいの魅力を全国に発信していきます。
大使の皆さんは日頃の活動を通じて、しろいの魅力を折に触れてPRするとともに、イベントなどに参加して盛りあげます。
このたび、新たに2人のしろいふるさと大使を委嘱し、1月15日現在で9組10人の皆さんが大使として活動しています。

■[白井市民限定]長野さん・武藤さんの直筆サイン色紙(ペア)を2名様にプレゼント!
応募期限:2月21日(金)まで
応募方法:白井市公式LINEの応募
フォームに必要事項と広報2月号の感想を入力(1人1回まで)
※当選者発表は発送をもって代えさせていただきます。

■カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作「鬼が来た!」に出演! 生粋の白井人俳優 長野克弘(ながのかつひろ)さん(FMG所属)

長野さんは白井市生まれで、白井第二小学校そして白井中学校を卒業しました。明治学院大学卒業後に文学座附属演劇研究所に入所し、名女優杉村春子さんの付き人を経て、俳優としてさまざまな映画、ドラマ、舞台、CMなどで現在も活躍しています。

▽しろいふるさと大使に委嘱された感想を教えてください。
私が生まれ育ったこの白井市で、まさかこんな大役を仰せつかるとは、夢にも思っていませんでした。でも、私自身、まだまだ夢の途中です。今は時代が大きく変わろうとしている時期でもありますが、この白井がこれからどう変わっていくのか、私もとても楽しみにしています。そして、白井と一緒に、自分ももっと大きな俳優になれるように頑張りたいと思います。

▽これから白井市をどんなまちにしたいですか。
白井市は国際交流が盛んになっていますよね。それを生かして、外国人市民の皆さんともっとコミュニケーションを深めたり、一緒にパフォーマンスをする機会を作れたらすてきだなと思っています。そんな形で白井市の文化や交流をさらに盛り上げていきたいです。

▽白井の子どもたちへメッセージをお願いします。
夢を持ってください。夢って、生きる力、いわば「馬力」のようなものだと思います。もちろん、人間はご飯を食べれば生きていけますが、それだけでは満たされない部分もあるんです。僕自身、俳優という夢を追いかける中で、いろいろな困難にぶつかりましたが、夢を持ち続けることで、それを乗り越えられたと思っています。誰にでも自分の個性が輝く道が、必ずありますよ。

■白井市在住!元日本代表 SC相模原所属プロサッカー選手武藤雄樹(むとうゆうき)さん
武藤選手は白井市在住で、元日本代表・現役Jリーガーという素晴らしい肩書きをもつアスリートです。現在はSC相模原に在籍しており、子どもたちにサッカーの楽しさを教える『mfes(エムフェス)サッカースクール』の代表兼コーチを務めています。武藤選手の委嘱状交付式は同サッカースクール主催「第2回MUTO杯」開会式で行い、たくさんの子どもたちと一緒に就任をお祝いしました。

▽しろいふるさと大使に委嘱された感想を教えてください。
本当にうれしく思っています。このような責任ある立場を任せていただけること、大変光栄です。白井に住み始めてから「自分が住んでいるまちの子どもたちのために何かできないか」と考え、昨年からMUTO杯の開催などにも取り組んできました。今回その活動を評価していただけたことはとてうれしいですし、この取り組みを数回で終わらせたくないという強い思いがあります。これからも継続して、サッカーやスポーツを通じて、まちの子どもたちを元気に、そして盛り上げていきたいと思っています。

▽これから白井市をどんなまちにしたいですか。
僕はスポーツの世界で生きてきました。スポーツというのは本当に人を成長させてくれる素晴らしいものだと思っています。多くの子どもたちに「好きなスポーツ」を見つけてもらい、体を動かすことの重要性を感じてほしいです。また、スポーツを通じて人として成長していく姿を見られることに、少しでも貢献できたらうれしいです。子どもたちが元気に走り回り、大きな夢を抱いて突き進んでいけるような、そんな子どもたちが増えるまちになればいいなと心から思っています。

▽白井の子どもたちへメッセージをお願いします。
白井のみんなを、たくさんの素晴らしい未来が待っています。夢を見つけたり、スポーツを通して成長したり、そんな姿を期待しています。僕自身も自分の経験を生かしながら、みんなを応援していきたいと思います。

問合せ:秘書課
【電話】401-6913