くらし ペットを正しく飼いましょう

■猫の正しい飼い方
・屋内で飼いましょう
交通事故や感染症の危険、繁殖、近隣住民に対する迷惑を防ぎます。
・首輪等に飼い主の名前等を表示しましょう
万が一失踪したときに備えましょう。
・不妊・去勢手術を受けさせましょう
適正に飼うことができない猫が増えることを防止できます。

■野良猫へのむやみな餌やりはやめてください
猫は繁殖力の強い生き物です。増えてしまってからではどうしようもありません、不幸な猫を増やさない為に、むやみに餌をあげないでください。
1頭のメス猫が妊娠すると…→1年後には20頭以上に!→2年後には80頭以上に!

■さくらねこ活動を実施
○さくらねこTNRとは
(1)Trap(猫を捕獲)
(2)Neuter(不妊手術・さくら耳に)
(3)Return(元の場所に戻す)
飼い主のいない猫に不妊手術を実施する事で繁殖を防ぎ、一代限りの命を全うさせ、トラブルを減少させることを目的とした活動です。
周囲の方のご理解も必要になりますので、ご協力ください。

○無料で不妊手術が可能なチケットを配布
公益財団法人どうぶつ基金が実施するさくらねこ無料不妊手術事業により、飼い主のいない猫に無料で不妊手術を受けさせることができるチケットを配付しています。

■ペットのふんは飼い主が持ち帰りましょう
散歩は排泄をさせるために行うことではありません。飼い主がふん尿は処理しましょう。
ペットの排泄によるトラブルを防ぐため、排泄はできるだけ自宅で済ませましょう。散歩中に排泄した場合、ふんはペットシーツや新聞を使い回収して可燃ごみとして処理しましょう。尿は水をかけましょう。

問合せ:地域づくり課環境対策班
【電話】70-0386