- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県長南町
- 広報紙名 : 広報ちょうなん 令和8年1月号
(1)お薬手帳を1冊にまとめて病気と薬を把握し、いつでも飲んでいる薬がわかるように持ち歩くようにしましょう。
・医師や薬剤師は、お薬手帳を見て薬の重複服薬や副作用を予防しています。1つの医療機関に1冊ではなく、受診しているすべての医療機関で1冊にまとめて、自分の病気と薬を把握してもらいましょう。
※重複服薬とは、複数の医療受診により同じ効能の薬が重複して処方され服用することです。
・災害時や外出時の急病でも、いつも飲んでいる薬がわかるように持ち歩くようにしましょう。
(2)自己判断で薬の使用を中断しないようにしましょう。
・医師は、服用している薬の量や症状で判断しています。薬を勝手にやめると診断を誤る可能性があります。
・薬によっては、やめ方や減らし方があり、病気によっては、悪化する可能性があります。
(3)むやみに薬を欲しがらないようにしましょう。
・必要以上の薬は、体の負担になります。
・複数の薬を飲むことで、副作用を起こしやすくなります。
(4)薬は優先順位を考えて最小限にしましょう。
・薬や体調について心配なことがある場合は、かかりつけ医やかかりつけの薬局・薬剤師に、遠慮せず相談しましょう。
◆医師や薬剤師に相談しにくい場合は、下記の相談窓口をご利用ください。
千葉県の一般の方のためのおくすり相談窓口(医薬品・化粧品・医薬部外品等に関する相談)
千葉県健康福祉部薬務課 薬事アドバイザー
【電話】043-223-2622
月曜日〜金曜日(祝日・閉庁日を除く)9時~15時(12時〜13時を除く)
参考文献:
・日本医師会…超高齢社会におけるかかりつけ医のための適正処方の手引き
・厚生労働省、日本薬剤師会…知っておきたいくすりの知識
・一般社団法人日本老年医学会、日本老年薬学会…高齢者が気を付けたい多すぎる薬と副作用
