- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都大田区
- 広報紙名 : おおた区報 令和6年5月1日号
蚊に刺されても、かゆくなるだけだと思っていませんか。ウイルスを保有する蚊に刺されると、デング熱、日本脳炎などに感染する可能性があります。感染リスクを低くするためには、一人ひとりが協力して蚊の発生防止に努めることが大切です。
蚊の幼虫(ボウフラ)は、水中で成長するので、不要な水たまりを作らないことが大切です。
▽蚊の発生源対策
(1)水がたまりやすいバケツ、空き瓶などの不要なものは片付けましょう
(2)古タイヤなどのたまり水をなくしましょう
(3)植木鉢の受け皿などは、週1回、清掃や水の交換などを行いましょう
問合せ:生活衛生課 環境衛生担当
【電話】5764-0694
【FAX】5764-0711