文化 平和への想いを 次の世代へ

写真は、大和田橋で語り部の村野圭市(むらのけいいち)さんが自身の戦争体験を高校生に伝えているようす。大和田橋の歩道には、八王子空襲で投下された焼夷弾(しょういだん)の痕が残されており、戦争の悲惨さを現代に伝えています。2・3ページでは、戦争を知る村野さんや平和について考える高校生たちの想いを掲載しているほか、4ページでは平和展の開催や戦跡について紹介しています。