くらし クビアカツヤカミキリに注意!

■被害を食い止めるためには、早期発見・早期防除が不可欠!
クビアカツヤカミキリは、幼虫がサクラやウメなどのバラ科の樹木に寄生し、内部を食い荒らして枯らしてしまう特定外来生物です。
昨年、市内においても成虫の目撃情報が複数件寄せられました。
幼虫が排出する「フラス(木くずと糞の混合物)」や成虫を見かけた際にはご連絡ください。本種は、生きたままの運搬が法律で禁止されています。可能な限り、その場での駆除をお願いします。

問合せ:環境政策課環境対策係