- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県横浜市港北区
- 広報紙名 : 広報よこはま港北区版 2025(令和7)年8月号
6月から10月は出水期と呼ばれ、集中豪雨や台風による洪水等の被害が起こりやすい時期です。近年激甚化する風水害から身を守るために、(1)(2)を確認して風水害に備えましょう。
(1)浸水リスクと避難場所の確認
港北区は、かつて暴れ川と呼ばれた鶴見川とその支流が流れる、洪水のリスクが高い地域です。自宅等に浸水の危険性が無いか、ハザードマップで確認しましょう。自宅等が洪水浸水想定区域にある場合、避難が必要な時に備えて、避難場所も併せて確認しておきましょう。
(2)災害時の情報収集
▽情報収集手段の例
・横浜市防災情報ポータル
発表中の気象警報や発令中の避難情報、開設中の避難所等を確認できます。
・テレビのデータ放送(dボタン)
NHK総合の場合、リモコンの「d」ボタンを押して、地域の防災・生活情報」を選択すると、警報・注意報や避難情報、避難所等を確認できます。
・横浜市防災情報Eメール
地震震度情報、気象警報・注意報等の防災情報をEメールで配信するサービスです。
登録用アドレス【E-mail】[email protected]
災害時に正しい情報をいち早く入手するため、日頃から情報収集手段の確認を行いましょう。
問合せ:防災担当
【電話】045-540-2206【FAX】045-540-2209