- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県川崎市
- 広報紙名 : かわさき市政だより 2025(令和7)年3月1日号
■病児・病後児保育事業 3月から小学3年生まで拡大
子どもが病気になった場合や病気の回復期に預かる事業の対象年齢が、3月から生後5カ月~小学3年生に拡大されます。先行しているエンゼル多摩を含め、市内7施設で実施します。利用には事前の登録が必要です。料金は1日2,900円(減免制度あり)。必要書類を希望施設に持参または郵送してください。
問い合わせ:こども未来局保育第2課
【電話】044-200-3128【FAX】044-200-1519
協定を結ぶ横浜市、町田市にも利用できる施設があります。利用方法など詳細は各市ホームページで。
■7年度川崎市乳児等通園支援事業(通称こども誰でも通園制度)
保育所などに通っていない子どもが、理由を問わず月10時間まで市内施設に通園できる制度です。利用には事前の登録が必要です。
市内在住の6カ月~2歳児
問い合わせ:こども未来局保育第1課
【電話】044-200-2662【FAX】044-200-3933
実施施設、定員、申し込み方法など詳細は3月19日から市ホームページで。
■就学援助の案内を3月末に発送
市内在住で公立小・中学校に子どもを通学させる際に、経済的な理由で困っている人に、学用品、給食、修学旅行などの費用を援助します。小・中学生のいる世帯に案内を発送します。
問い合わせ:教育委員会学事課
【電話】044-200-3736【FAX】044-200-3950