くらし データで知る かわさきってこんなまち

このコーナーでは、市に関連するデータを活用し、川崎の魅力を紹介していきます。

■第5回 大都市と比較してみる川崎
今回は、21大都市(政令指定都市と東京都区部)の基礎的な統計を比較し、市の長所や特徴をまとめた、「大都市データランキング カワサキをカイセキ!」からデータを抜粋して紹介します。

73.4:堺市
73:北九州市
69.6:京都市
68:大阪市
64.1:神戸市
63.2:静岡市
61.5:札幌市
60.3:新潟市
59:岡山市
56.4:熊本市
53.8:浜松市
51.9:名古屋市
51.3:相模原市
51:千葉市
50.9:広島市
50.3:横浜市
47.6:仙台市
45.4:東京都区部
44.8:福岡市
44.7:さいたま市
41.3:川崎市
(令和5年度時点)

◇データクイズ
紹介のグラフでは、川崎市の数値が最も小さくなっていますが、これは何に関するグラフでしょうか?
(1)人口千人当たりの要介護・要支援認定者数
(2)65歳以上人口割合
(3)完全失業率

◇データクイズの答え
(1)です。川崎市は他都市より平均年齢が若いことや、健康づくりや介護予防の取り組みを推進していることなどから、現在は低い状況です。この結果を維持できるよう、市も上記の取り組みを一層推進しますので、市民の皆さんも健康づくりなどの「セルフケア」に積極的に取り組みましょう。