- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県川崎市
- 広報紙名 : かわさき市政だより 2025(令和7)年10月1日号
■すごいぞ!川崎市
川崎市の10代は、選挙に行く人が多い!?
◇R6 衆院選
全国:39.43%
川崎市:50.99%
◇R7 参院選
全国:41.74%
川崎市:61.34%
R6の第50回衆議院議員総選挙と、R7の第27回参議院議員通常選挙での10代の投票率を表したグラフです。いずれの選挙も、川崎市の10代の投票率が全国の10代の投票率よりも高いことが分かります。
◇リアルな声を聞いてみました
市では、選挙の大切さを一人でも多くの子どもたちに伝えるため、さまざまな取り組みを実施しています。今回は、選挙体験イベントにボランティアとして参加した髙橋さんに、選挙への思いを聞いてみました。
市在住の髙橋さん(20歳)「これまで、全ての選挙に参加しています。小さい頃から、選挙が近くなると、その話題について家族とよく話していました。生活には、政治や選挙が深く関わっているものばかり。選挙を通じて自分の意見を届けることは、とても大切なことだと思います。」
■他にも、こんな方法であなたの“声”を届けられます
各制度の詳細は、それぞれの市ホームページで。
◇市長が直接、目を通します~市長への手紙
市政に関する皆さんの意見・提案を受け付けます。いただいた意見などは、市長が直接一通ずつ目を通し、担当部署に指示します。
問い合わせ:総務企画局企画調整課
【電話】044-200-2148【FAX】044-200-0401
◇施策が決まる前に、意見を届けられる~市民意見募集(パブリックコメント)
行政が計画や条例などの大切なルールを定めるときに、あらかじめ案を公表し、市民の皆さんから意見を募る仕組みです。いただいた意見を参考にして、よりよい施策を作ります。
問い合わせ:市民文化局協働連携推進課
【電話】044-200-2094【FAX】044-200-3800
◇まだ選挙に行けない人も~子ども・若者の“声”募集箱
川崎市に住んでいる、または在学・在勤などの小学4年生~18歳までの皆さんから、川崎のまちについて思っていることや感じていることを聞いて、まちを良くするための参考にします。
問い合わせ:こども未来局企画課
【電話】044-200-2848【FAX】044-200-3190
■自分が出来ることを全力で
“こんにちは、田中碧です。
一人一人ができることを全力でやることが、ステキな川崎の未来づくりにつながっていくのだと思います。その第一歩であり、自分から参加できる、暮らしに一番近い選挙が今回の市長選です。川崎のステキな未来のために、ぜひ投票所に足を運んでください。
自分ができることを全力で。”
田中 碧選手:プロサッカー選手。川崎市出身、元川崎フロンターレ所属。現在はイングランド・プレミアリーグ:リーズ・ユナイテッドFC所属
■読者アンケートandプレゼント
田中碧選手 サイン色紙を5人にプレゼント(売買目的は禁止)
申し込み:10月31日(必着)までに、(1)読んだ号(10月号と記入)(2)氏名(3)住所(4)年齢(5)最も良かった記事とその理由(6)市版への意見(7)区版への意見(8)市政だよりをどこで入手したか(9)社会に“声”を届けてみたいと思ったかを記入し市ホームページから応募フォーム、ハガキ、ファクスで〒210-8577 総務企画局シティプロモーション推進室【FAX】044-200-3915[抽選]
応募は1人につき1回まで。もれなく回答いただけないと抽選外になります。当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。個人情報は発送業務を委託する業者にのみ提供し、他の目的では使用しません。
