その他 編集後記

猟友会や県自然環境保全センターの方々から話を聞くうちに、人間と生き物の境界が曖昧になり、野生鳥獣が住みづらくなっている現状を知りました。「野生鳥獣こそ人間の被害者かもしれない」という、猟友会の安藤さんの言葉が心に深く残っています。市の魅力の一つである身近な自然には多くの生き物が暮らしています。人と動物たちが共生できるように、できることから始めていきたいと思います/佐々木