くらし information ~お知らせ~

■就学援助制度(小学校新入学学用品費)
令和8年4月に町立小学校に入学する児童がいて、経済的理由でお困りの世帯に新入学学用品費を支給します。12月12日(金)までに直接、学校教育課に提出してください。
※支給要件の説明や申請書類などは11月に郵送しています。
※入学後、引き続き制度の利用を希望する方は、別途申請が必要です。

照会先:学校教育課
【電話】85-7600

■ノロウイルス食中毒警戒情報発令中!
ノロウイルスは非常に感染力が強く、人から人へ感染するほか、感染者の便や嘔吐物から人の手を介した食品への二次汚染により、嘔吐、下痢、発熱等を引き起こすことがあります。手洗いや調理器具の洗浄・消毒など、4つのポイント【持ち込まない・やっつける・つけない・拡げない】を実践し、ノロウイルス食中毒を予防しましょう。

照会先:小田原保健福祉事務所 食品衛生課
【電話】0465-32-8000(代表)

■交通安全総ぐるみ大会
小田原警察署、町内の交通安全団体などの協力のもと、交通安全の推進と交通事故防止を図ることを目的として「箱根町交通安全総ぐるみ大会」を開催します。

日時:12月13日(土)10時30分~
場所:仙石原文化センター
主な内容:
・交通安全功労者の表彰
・交通安全ポスターコンクール入賞者の表彰
・箱根中学校吹奏楽部による演奏 他
その他:荒天などの影響で中止や内容の変更をする場合があります。

照会先:町民課(コミュニティ推進係)
【電話】85-7160

■帯状疱疹ワクチンの接種券は3月末まで
令和8年3月31日時点で65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳以上になる方へ、帯状疱疹ワクチンの接種券を送付しています。接種券の有効期限は3月末です。希望する方は早めに接種してください。
なお、不活化ワクチンは2回接種する必要があり、1回目と2回目の間は2か月開ける必要があります。3月末を過ぎた場合は、全額自己負担となります。
※助成金を利用したことがある方は対象外

照会先:さくら館
【電話】85-0800

■神奈川県マンション管理組合交流会のご案内
マンション管理組合役員の皆さんを対象に、管理組合運営の様々な課題について、マンション管理の専門家にアドバイスを受けながら、管理組合の皆さんと課題を共有し、参加者が相互に情報交換をする交流会を開催します。詳しくは、神奈川県ホームページを確認ください。

日時:12月13日(土)13時30分~15時30分
場所:箱根町役場本庁舎4階 第3会議室

照会先:神奈川県マンション管理士会事務局
【電話】045-662-5471

■マイナンバーカード休日窓口開設
日時:12月20日(土)8時30分~12時
場所:役場本庁舎2階 町民課窓口係
取扱事務:
・マイナンバーカードの受け取り・申請
(顔写真撮影+オンライン申請+郵送受け取り可)
・電子証明書の更新・発行
※マイナンバーカード事務以外の取り扱いはありません。

照会先:町民課
【電話】85-7160

■はり・きゅう・マッサージサービスについて
健康増進のため、70歳以上の方に「はり・きゅう・マッサージサービス券」を交付しています。まだ申請されていない方はぜひ利用してください。
町が委託する治療院で利用できます。
利用できる治療院一覧は、サービス券交付時に同封します。

対象:令和8年3月31日までに70歳以上になる方
交付枚数:年間1人3枚
有効期限:令和8年3月31日
町助成額:1枚につき1,500円
申し込み方法:窓口(役場・各出張所)、電話、郵送

照会先:福祉課
【電話】85-7790

■箱根町空き家バンクに登録しませんか?
町内の空き家等を有効活用して、地域の活性化と定住の促進を図るために「箱根町空き家バンク」を創設しています。
空き家等を売りたい人、借りたい人はぜひ相談してください。
なお、空き家バンクに登録された物件は以下の補助制度等が活用できます。

◇定住促進空き家活用奨励金交付制度
定住希望者に売買または賃貸した所有者に対し、奨励金を交付。

◇定住促進空き家家財道具等処分交付金交付制度
定住希望者に売買または賃貸するために空き家の家財道具等を処分する所有者に対し、交付金を交付。

◇箱根町空き家リフォーム事業補助制度
空き家バンクの積極的な活用を促進するため、箱根町空き家バンクに登録された空き家を、定住を目的にリフォームする方に、リフォーム費用の一部を補助。
詳細は以下より確認してください。
※2次元コードは、本紙P.17をご覧ください。

照会先:企画課
【電話】85-9560

■12月4日から10日は人権週間
国においては、世界人権宣言が昭和23年12月10日の国連総会において採択されたことを記念して,昭和24年から,毎年12月4日から10日までを「人権週間」と定め、人権意識の高揚に努めています。
しかし、いじめや児童虐待、インターネットによる誹謗中傷、各種ハラスメント(嫌がらせ)に関連した偏見や差別といった問題が発生しています。
「誰一人取り残さない」社会の実現を掲げる国際連合の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、他の人の人権にも十分配慮した行動がとれるよう、お互いの立場を尊重し、豊かな人間関係をつくりましょう。