子育て 次代を担う「子ども・若者」の成長・交流・つながりの場づくり

~高校生のやりたいことを応援!!~次代を担う「子ども・若者」の成長・交流・つながりの場づくり

子どもや若者が過ごす日常の場所や時間、人との出会いは、その全てが学びや成長のきっかけになります。市は、未就学児から30歳代前半までを対象に、地域の多様な人材と協力しながら、それぞれの成長段階に応じた居場所づくりを進めています。こうした取組は、子どもや若者が安心して夢を描き、将来の妙高を支える人材へと育っていく土台となります。

■高校生の居場所(寄り道BASE)
今年度から高校生の居場所(寄り道BASE)として、放課後や休日などに気軽に集まり、過ごし、自由に活動することができる場づくりを進めています。
まちなか+(ぷらす)、Studyオアシス(新井駅)、市勤労者研修センターを拠点に展開します。ここでは、友達と過ごしたり、自分のやりたいことに挑戦したり、自由に活動することができます。
また、ユースワーカーを配置し、関係機関と連携しながら、高校生や若者が自分らしく自由に過ごせる環境を整えていきます。

■高校生・関係機関・市役所 三者で描く支援のかたち
市は、子ども・若者が安心して暮らし、未来に希望を持てる地域づくりを進めるための取組として、ワークショップや勉強会を開催しています。

[高校生ワークショップ]
高校生が居場所に必要な機能を話し合い、提案していきます。

[関係機関による勉強会]
子ども・若者を支援するネットワーク構築に向け関係機関が集まり連携を深めています。

[庁内連携会議]
市役所全係長が参加し、子ども・若者への新たな施策を検討するワークショップを開催しています。

問合せ:企画政策課 みらい戦略グループ
【電話】74-0005