くらし お知らせ [税・福祉・健康情報]

■国保の医療費適正化にご協力を
健康保険の使える範囲を正しく理解し、適切な受診を心掛けていただくことが医療費の適正化につながります。整骨院・接骨院での柔道整復師による施術(治療)には、健康保険の給付対象となる場合とならない場合があります。次の場合は保険適用になりませんのでご注意ください。
(1)柔道整復師(接骨院・整骨院)による施術を受ける理由が、単なる肩こり、筋肉疲労、加齢による痛み、仕事中や通勤中の負傷(労災保険の対象)などの場合
(2)同じ傷病について、同時期に整形外科など医師の治療を受けている場合

問合せ:健康保険課
【電話】74-0014

■国民年金保険料控除証明書の送付
令和7年中に納付された国民年金保険料について「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が日本年金機構より順次郵送されています。年末調整や確定申告の際にご使用ください。
※ねんきんネットにおいて事前に電子送付を登録されているかたには郵送されません

問合せ:上越年金事務所国民年金課
【電話】025-524-4112

■献血にご協力を
日時:12月7日(日)10~12時、13時30分~16時
場所:新井ショッピングセンター
内容:400mlの全血献血
その他:献血カード ※初めて・久しぶり・カード紛失のかたは顔写真入りの身分証明書(運転免許証など)

問合せ:健康保険課
【電話】74-0056

■11月は乳幼児突然死症候群対策強化月間です
乳幼児突然死症候群(SIDS)とは、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因不明の病気で、冬期に発症しやすい傾向が高いことから、こども家庭庁は毎年11月を乳幼児突然死症候群対策強化月間としています。令和5年には48人の乳幼児がSIDSで亡くなっていて、乳児期の死亡原因の第5位です。SIDSの予防方法は確立していませんが、3つのポイントを守ることで、発症率が低くなることが研究で明らかになっています。

○発症率を低くする3つのポイント
(1)1歳になるまでは、寝かせるときはあおむけに寝かせましょう
(2)できるだけ母乳で育てましょう(すべての人が母乳育児をできるわけではありませんが、無理のない範囲でトライしてみましょう)
(3)妊婦自身はもちろん、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙はやめましょう

問合せ:県福祉保健部健康づくり支援課
【電話】025-280-5197