- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県南魚沼市
- 広報紙名 : 市報みなみ魚沼 令和7年6月号
国や県、公的団体などからのお知らせです。
詳しくは、各問合せ先にご確認ください。
■みんなの医療・介護NIC健康セミナー
新潟日報会では、新聞社のネットワークや機能を活用して、住まい・医療・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの普及と健康づくりを目的としたセミナーを開催します。
日時:6月14日(土)午後1時30分〜3時30分
・1部 午後1時40分〜「魚沼の地域医療を考える」魚沼基幹病院 病院長 生越章先生
・2部 午後2時30分〜「糖尿病から腎臓を守る!」南魚沼市民病院 笠井昭男先生
・3部 午後3時10分〜「南魚沼市の高齢者の現状と介護予防事業」南魚沼市地域包括支援センター
場所:ふれ愛支援センター
定員:60人(申込順)
料金:無料
問合せ・申込み:NIC六日町
【電話】772・7881【FAX】770・2262
(受付時間…月~金曜日午前9時~午後4時)
■人権擁護委員の退任・委嘱
人権擁護委員を務めた中島澄江さん〔下二〕と杉岡明全さん〔上野〕が退任し、新潟地方法務局長と新潟県人権擁護委員連合会長から感謝状が贈呈されました。中島さんは平成25年から12年間、杉岡さんは平成31年から6年間、地域に根ざした活動で人権尊重思想の普及高揚にご尽力されました。
また、中島さん、杉岡さんの退任に伴い、4月1日付で法務大臣から人権擁護委員(任期3年)に酒井由美子さん〔上一〕、清水明さん〔関〕が委嘱されました。ご活躍を期待します。
問合せ:法務局南魚沼支局
【電話】772・2164
■26回IUJむすびばカレッジ
今月は、JICA青年海外協力隊の経験を持ち、本学のプログラムで世界の社会課題や国際開発を学ぶ学生が登壇します。フィリピンでの経験や、現在インターンとして南魚沼市に関わる取組について語ります。初めての人も気軽にご参加ください。
テーマ:「わたしのJICA青年海外協力隊体験記〜デザイン隊員の目から見たフィリピン・マレーシア・ラオス〜」(石原由佳/国際社会起業家プログラム在学生)
日時:6月21日(土)午後3時〜4時30分(開場/午後2時30分)
場所:MUSUBIBA(JR六日町駅東口1階)
対象:中高校生、一般
料金:無料
申込み:本紙QRからお申し込みください。
問合せ:国際大学むすびばカレッジ事務局
【電話】779・1486
■6月1日から7日はHIV検査普及週間です
毎年6月1日から7日までの1週間は、HIV検査普及週間です。期間中は、県内をはじめ全国各地で利便性に配慮したHIV検査や相談体制に関する情報提供などの普及啓発イベントが実施されます。HIVはエイズの原因になるウイルスのことです。HIVウイルスは主に性行為によって感染します。感染に気づかず、治療が遅れると、エイズの発症につながります。感染しているかどうかは、匿名の血液検査で確認することができます。性行為を通じて大切なパートナーに感染させる恐れもありますので、不安のある人は、HIV検査を受けることをお勧めします。
日時:
・毎週火曜日 午前10時〜11時30分
・毎月第2火曜日 午後4時〜6時30分(祝日を除く)
場所:南魚沼保健所
料金:無料(証明書発行の場合は有料になります)
問合せ・申込み:南魚沼保健所エイズ・肝炎相談電話
【電話】770・0121
■不正大麻・けし撲滅運動
新潟県では、「不正大麻・けし撲滅運動」を9月30日まで実施しています。大麻や違法なけしを発見した時は、保健所に連絡してください。大麻・けしの見分け方は保健所ウェブサイトを参考にしてください。
問合せ:南魚沼地域振興局 健康福祉環境部(南魚沼保健所)医薬予防課医薬指導係
【電話】772・8142
■兼続公まつり開催
令和7年の兼続公まつりは7月17日(木)~19日(土)の3日間で開催予定です。詳しくは、7月号に掲載します。
問合せ:兼続公まつり実行委員会事務局(南魚沼市観光協会 担当/植田)
【電話】783・3377
■大人神輿参加者募集
まつりを盛り上げる神輿の担ぎ手を募集します。性別問わず、個人・団体ともに大歓迎。一緒に神輿を担いでまつりを盛り上げましょう。
日時:7月17日(木)午後6時~10時
場所:兼続公まつり会場
締切:7月4日(金)
問合せ・申込み:兼続公まつり実行委員会 大人神輿部(南魚沼商工会六日町地区会たいせいや南雲)
【電話】090・3647・8385