くらし 〔役場通信〕弥彦村の施策を紹介します

■役場での手続きをもっと簡単に!「書かない窓口」サービスを進めます
「役場での手続きって、ちょっと面倒だな」と感じたことはありませんか?
弥彦村では、皆さんの手続きをもっと簡単にするため、デジタル技術を活用した窓口サービスの利便性向上に取り組んでいます。
その中心となるのが、「書かない窓口」です。
現在、転入転出の手続きや住民票の発行などでは、多くの書類に住所や氏名を手書きしていただいておりますが、「書かない窓口」では、職員がシステムを使い、一緒に聞き取りをしながら書類を作成します。最後に内容を確認して署名するだけで手続きが完了しますので、手書きの負担がほとんどなく、待ち時間も短くなります。
「書かない窓口」は、来年1月13日(火)からの運用開始を予定しています。
将来は、マイナンバーカードを活用した手続きのオンライン化を進め、役場に行かなくても申請できる「行かない窓口」の実現も目指します。

《窓口で聞き取り→画面上で確認→署名して完成》

◇予算
「書かない窓口」導入委託料
令和6年度・7年度計 1,651千円

※詳しくは本紙裏表紙をご覧ください。