くらし 謹賀新年 2026(令和8年)年 年頭の御挨拶
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- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県関川村
- 広報紙名 : 広報せきかわ (2026年1月号)
■住みやすく賑わいのある村づくりを
関川村長 加藤 弘
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、全国各地でクマの出没が目立ち、他県では人的被害につながったケースもありました。
関川村でも、多くのクマが出没したことにより、猟友会の皆様には大変ご苦労をおかけしました。
また、皆様のご理解とご支援のもと、昨年12月24日より3期目の村政を担わさせていただくこととなりました。村のため、村民のため全身全霊をかけて村政に取り組んで参ります。
今、地方自治体の共通の課題は、激甚化・頻発化する災害への備え、急激な人口減少の中での地域活力の維持、持続可能な社会の実現にあると思っております。
3期目においては、こうした認識のもと、様々な政策分野の取り組みを進め、住みやすく賑わいのある村づくりを進めていきたいと考えております。
防災の分野では、防災行政無線も老朽化して参りました。このため、これに代わる防災用のタブレットを年度に全世帯に配置し、使い方の説明など高齢者にも配慮しながら、的確な防災情報の伝達に努めます。
また、人口減少等に伴い発生する様々な課題に対し、地域住民での対応が難しい場合には、外部の人材も積極的に活用し、みんなが支え合えるよう地域のパワーを高めて参ります。
地域経済の活性化も重要課題です。村内産業の振興に加え、新たな発展につながる可能性を求め、村外企業とも交流を深めてまいります。
観光振興の視点からは、都会にない村ならではの良さ、魅力を体験できる取り組みなどを海外に情報発信し、インバウンド需要の村内への取り込みも進めてまいります。
道の駅については、コンビニのローソンが今年の夏オープンいたします。利用されていない「あいさい市」については、年内に飲食店を誘致し、道の駅の更なる活性化を図りたいと考えております。
米坂線の運休の問題は、地域公共交通の担い手であるJR東日本の主体的な取り組みがなければ解決しません。引き続き、関係者と協議を進めて、できるだけ早く具体的な方針が示せるよう努めます。
結びに、今年が皆様にとって素晴らしい年となりますよう、ご祈念申し上げ、年頭のご挨拶といたします。
■明るい未来が描ける年に
関川村議会議長 小澤 仁
新年明けましておめでとうございます。
村民の皆さまにおかれましては、令和8年の新春を健やかにお迎えのことと、心よりお喜び申し上げます。また、日頃より村議会の運営に、多大なるご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本年は関川村の未来を創るうえで、極め重要な節目の年になります。
人口減少や少子高齢化といった地域課題が依然として厳しさを増す中、私たち議会は、村民の皆様が安心して暮らし続けられる地域づくりに全力を注がなければなりません。特に防災‘減災の強化、基幹産業である農業と観光の振興そして若者や子育て世代が定住したくなる環境整備はまったなしの課題です。昨年を振り返りますと、地域の皆さまの力強い支えにより伝統ある「大したもん蛇まつり」を始めとする地域行事が賑わいを見せ、村の絆の深さを改めて実感いたしました。この「地域の絆」こそが困難を乗り越える原動力です。議会といたしましても皆さまの声を村政に届ける「架け橋」としての役割をはたすべく、より開かれた議会運営を目指してまいります。定例会ごとの一般質問はもちろんのこと議会報告会や広聴活動を通じて、皆さまの切実な願いやご意見を真摯に受け止め、議論を尽くしてまいります。
結びに本年が関川村にとって飛躍の年となり、村民の皆さまひとり一人にとって笑顔あふれる幸多き一年となりますよう心から祈念申し上げまして年頭の挨拶といたします。
