- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県関川村
- 広報紙名 : 広報せきかわ (2024年12月号)
■地域おこし協力隊
藤田(ふじた)寛己(ひろき)さん
今月は、「関川る〜む」スタッフとして活動している地域おこし協力隊の藤田さんに話を聞きました。
(1)まずは、自己紹介から。
藤田寛己です。新発田市から引っ越してきて、今は大島に住んでいます。
(2)地域おこし協力隊に応募したきっかけは?
今まで教育系の仕事をしてきました。放課後等デイサービス、その前はフリースクールと放課後児童クラブ、さらにその前は小学校の教諭。この三つの仕事に関わってきて、子どもの居場所って大事だな…と思っていて、関川村でやるという話があって、「居場所づくりやってみたい」と思ったのが応募したきっかけです。
子どもたちが、もっとフリーな環境でいられる、昔の駄菓子屋みたいなところ、そういった第三の居場所みたいなところがあったらいいなと思っていました。
(3)「関川る〜む」って、どんなところですか?
子ども向けのリーフレットに書いているんですが、
学校に行く日もいかない日も、ここはあなたの場所(ばしょ)。
公園におでかけするみたいに、関川る~むにもより道してね。
のんびりすごしたいとき。
思いっきりあそびたいとき。
どんなときでも、ここはもう一つのあなたの場所だよ。
子どもだけでなく、親や地域の人、どんな人でも気軽に来れる場所になっています。
カフェでもあるので、ぜひ顔を出してみてください。