くらし まちのできごと

◆広報に掲載された方で希望者には、写真を差し上げます。企画情報課【電話】54-2115

◆市HP(ホームページ)からは、カラー版で広報くろべをお読みいただけます。

◆9/21(日) 初の早朝開催!総合防災訓練 たかせ小学校、田家公民館
いつ起きるかわからない災害に備えて、県内の自治体で初めて早朝4:45頃の発災を想定した防災訓練が行われました。地震発生の合図とともに、田家地区の住民約250名が次々と避難所へ集まり、避難所の設営や運営、情報伝達などについて確認しました。会場ではAED講習やVR消火体験なども行われました。

◆9/25(木) ビーチバレーボール準優勝おめでとう! 市役所
愛知県で開催された「HEKINANマンモスカップJVA第5回全日本ビーチバレーボールU15選手権大会」において、準優勝という好成績を収めた清明中3年の木下侑馬さんと渡邊央亮さんが市長に報告しました。2人は「2人制なので、必ずプレーに携われるのが楽しい」などとビーチバレーボールの魅力を語りました。

◆10/4(土) どっこいどっこい!愛本新の松明祭 愛本新地区
「愛本新用水天満宮松明祭」が行われ、地区の青壮年らが火のついた大きな松明2基を担いで「どっこいどっこい」の掛け声とともに天満宮までの道のりを練り歩きました。愛本新の松明祭は1802年に地区住民念願の用水が完成したことを祝い、村の人々が松明を持って水を迎えに行ったのが始まりとされています。

◆10/10(金)・11(土) 開幕から連勝!KUROBEアクアフェアリーズ 総合体育センター
バレーボールの国内最高峰リーグ「2025-26大同生命SV.LEAGUE WOMEN」が開幕し、KUROBEアクアフェアリーズはホームで岡山シーガルズを迎え撃ち、2連勝の好スタートを切りました。試合当日は、地元ファンをはじめ多くの観客が会場を訪れ、会場はアクアブルーに染まり、得点のたびに大きな歓声と拍手が響き渡りました。

◆10/17(金) 巨大たいまつが33年ぶりに復活! 若埜神社
若栗地区の若埜神社秋祭りで、長らく作られていなかった重さ約700kgの大きなたいまつが33年ぶりに復活しました。祭りの1週間前に地区住民約20名が1日がかりでたいまつを完成させ、当日は、花火の合図とともに神社の参道でたいまつをばらした藁に火をつけ、神輿を迎え入れました。

◆10/18(土) 新そば楽しみ♪そばの刈り取り体験 阿古屋野地区
休耕田を活用して育てたそばを刈り取る体験会が開かれ、秋晴れの下、16名の参加者が黒く熟したそばの実を刈り取りました。体験会では、脱穀機や唐箕など昔ながらの機械を使ってそばの実をより分ける作業も行われました。刈り取ったそばは、「阿古屋野 そば祭り 2025」で振る舞われる予定です。