くらし 予算=未来のカタチ(2)

★DX推進
◇小中学生向け電子書籍サービス事業
市内の全小中学生が同時に利用できる電子書籍(約500冊)を導入し、タブレット端末での一斉読書や調べ学習での活用、放課後児童クラブや家庭での利用を図ります。

★GX推進
◇置き配ボックス購入補助事業
再配達による環境負荷の軽減及び「物流2024問題」に対応するため、置き配ボックスの購入に対して補助金を交付します。
◇砺波型サスティナブル住宅重点支援事業
GXや空き家、散居景観など一定の要件を満たす「砺波型サスティナブル住宅」の取得等を重点的に支援します。

★地域防災力の向上
◇地区集会施設整備事業
自治振興会への支援対象として、大規模改修、老朽化による修繕等に加え、新たに防災備品倉庫の整備・避難所の機能向上を対象とします。

▼令和7年度予算一般会計・特別会計・企業会計

▼予算の使い道(一般会計)
市民一人あたりに換算すると約51万4千円
・民生費 15万5千円
・衛生費 7万9千円
・総務費 6万2千円
・公債費 5万3千円
・教育費 5万円
・土木費 4万6千円
・その他 6万9千円
※市人口 46,659人(2月28日現在)

■そもそも市の予算って何?
予算は市の1年間の収入(歳入)と支出(歳出)の計画を表したものです。予算を見ると砺波市のお金の使い道などがわかります。市HPで情報を公開しています。右記QRよりご覧ください。
※QRコードは、本紙P.3をご覧ください。

◇歳出(支出)