イベント 射水市二十歳(はたち)のつどい 令和7年5月4日(日・祝)

令和7年度射水市二十歳のつどいが、5月4日(日・祝)、高周波文化ホールで開かれ、参加者が大人への一歩を踏み出しました。
今回の対象者は905人で、当日は743人が出席。会場には、開式前から、華やかな振袖や初々しいスーツに身を包んだ参加者が続々と集まり、恩師や友人との再会を喜び合いました。
式典は、射水市出身のオペラ歌手澤武紀行氏が歌う国歌で始まり、夏野市長が「射水市は、いつでも皆さんの帰る場所であり、皆さんの夢を支える故郷です。共に輝く未来を創り上げていきましょう。」とあいさつし、奈田市議会議長が祝辞を贈りました。これを受けて、代表者が「誓いのことば」および「射水市民憲章」を述べ、大人としての決意を新たにしました。
式典後に放映された、アトラクション動画では、恩師からのメッセージに懐かしさと時間の流れを感じている様子でした。
また、設置された看板前で、二十歳の記念写真の撮影をするなど、参加者たちは、久しぶりに再会した友人同士や家族で楽しい時間を過ごしながら、大人としての自覚を新たにし、二十歳の門出を祝いました。

■「二十歳のつどい」開催予定
開催日：毎年5月4日(みどりの日)
時間：2部制
・午前の部　10：00
対象地区…射北、小杉、小杉南中学校区
・午後の部　13：30
対象地区…新湊、新湊南部、大門中学校区