イベント 第40回川北まつり 手取の火まつり

〜能登の復興を願って〜

今回で40回目となる「「川北まつり」が8月2日に開催され、町内外からの観客で会場は賑わいました。
ステージでは「音と光の祭典」と題して、手取亢龍太鼓保存会による太鼓演奏をはじめ、女性協議会を中心としたかがり火踊りのほか、比楽河撫子舞のよさこいやstudio8YOLOによるダンスが披露されました。
その後会場では、第40回を記念した特別イベントのドローンショーがスタート。ドローン500機が精密に動きカワラナデシコや町章などを夜空に描き、花火とは一味違う幻想的な時間となりました。
そして、ステージ周辺で行われた送り火と力強い虫送り太鼓の一斉乱打を皮切りに、高さ約40mの大かがり火は空高く燃え上がり、観客からの拍手と歓声に包まれました。
引き続き行われた北國大花火川北大会では、2万発の豪快な花火が夜空を彩り、多くの観衆を魅了しました。
最後に、川北まつりに携わられた皆さんのご協力に感謝申し上げます。本当にお疲れ様でした。