くらし 暮らしを考える環境コラム

■やまなし「ゼロカーボンシティ」宣言
山梨市は「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ」を目指します!

■vol.47 リチウムイオン電池の正しい捨て方
近年、リチウムイオン電池の発火による事故が増加しています。リチウムイオン電池は、充電式の機器に含まれていることが多いです。

◇リチウムイオン電池を含む機器の例
・モバイルバッテリー
・スマートフォン・携帯電話
デジタルカメラ・ビデオカメラ
・電動シェーバー
・充電式工具
・加熱式たばこ
・ノートパソコン・タブレット端末
・ポータブルゲーム機
・充電式電動歯ブラシ
・ハンディファン

事故を未然に防ぐため、廃棄する際の方法を確認しておきましょう。

◇山梨市の処分方法は?
機器から外せて、ふくらんでいない場合⇒ごみ収集停留所へ月1回の電池類の日に出してください。
※本体は小型家電回収ボックスへ

機器から外せない、または外せてもふくらんでいる場合⇒
・環境センターストックヤード
・環境課(市役所西館2階)
・牧丘支所窓口/三富支所窓口まで直接お持ち込みください。