くらし 八ヶ岳エリア活性化のため周辺自治体による新たな組織が設立

8/21(木)、八ヶ岳エリアの恵まれた地域資源を面的につなぎ、更なる交流と地域の活性化を促すため、八ヶ岳周辺の13市町村による「環八ヶ岳連携推進協議会」の設立総会が南牧村で開催されました。
今後協議会では周辺地域や大都市圏からの誘客と交流の役割を果たす「八ヶ岳ゲートウェイ」の作成や、高原・森林・湖沼などの自然資源が満喫できる滞在型プログラムの創出、八ヶ岳周辺の暮らしの魅力と寛容性を広く発信することによる移住・定住の促進などを進めていく予定です。
副会長に就任した大柴市長は、「県域を超えたまさに『点から面へ』の地域振興に取り組んでいきたい」と協議会に対する意気込みを各自治体の皆さんに話しました。

▼「環八ヶ岳連携推進協議会」の参加市町村
○長野県
・長和町
・立科町
・佐久市
・佐久穂町
・小海町
・北相木村
・南相木村
・茅野市
・原村
・富士見町
・南牧村
・川上村
○山梨県
・北斗市

問合せ:
政策推進課【電話】42-1162【FAX】42-1127
観光課【電話】42-1351【FAX】42-5216