くらし せん定枝粉砕処理場を正しく使いましょう!

市では、家庭から出される植木のせん定枝をウッドチップにしています。このチップは、雑草抑止材や養生材になる他、発酵させると肥料としても利用できます。
すべてのせん定枝を受け入れられるとは限らないので、次の「対象にならないもの」をご確認ください。

持ち込みできる人:市内在住で、一般家庭から出たせん定枝を持ち込む人

■対象にならないもの
・規格外の枝(直径10cm、長さ2mを超えるまたは直径1cm、長さ50cmに満たない枝)
規格内(直径1~10cm、長さ50cm~2m)のサイズにして持ち込む。
・葉と実が付いている枝
葉と実を落とし、規格内のサイズにして持ち込む。
・葉のみ、草、根、花、ツタ・ツル類
燃えるごみに出すか専門業者に依頼する。
・枯れた枝、腐食した枝
燃えるごみに出すか専門業者に依頼する。
・堅い枝(サクラ、ナラ、ケヤキ等)
燃えるごみに出すか専門業者に依頼する。
・松、漆、竹
燃えるごみに出すか専門業者に依頼する。
・しゅろの木
燃えるごみで出せないため、専門業者に依頼する。
・毒性のある枝(キョウチクトウ等)
燃えるごみで出せないため、専門業者に依頼する。
・事業活動によって排出された枝
事業系のごみとして処理をする。

※トゲがある枝の受け入れはできますが、安全確保のため他の枝と分け、係員にその旨を伝えてください。
※枝を束ねる際は、機械の故障につながるため針金等は使用しないでください。
※係員が受け入れ不可と判断をしたものは、お断りさせていただきますので、ご了承ください。
※詳細は問い合わせいただくか、市ウェブサイトをご覧ください→QRコードは広報本紙をご覧ください

問合せ:環境課(本館2階)
【電話】055-278-1706