イベント 新年特別企画 村上信行×ゆう理 新春対談(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 山梨県上野原市
- 広報紙名 : 広報うえのはら 2026年1月号
今回は、新年特別企画として、上野原市PR大使で歌手の『ゆう理』さんをゲストにお招きし、「地域への愛、上野原市への愛」をテーマに村上市長と語り合っていただきました。その内容の一部を抜粋して紹介します。
■昨年を振り返って
司会:お二人の令和7年は、一言で言うとどんな年だったでしょうか。ぜひ色紙に書いて教えてください。
ゆう理さん:私は「繋(つなぐ)」の一文字です。上野原市に移住してきて、日々を過ごす中で、歌を歌う中で出会った人たちが私の活動に繋がっていると日々感じています。市制施行20周年記念式典も、PR大使も、今日のこの場も、多くの出来事に繋がった1年でした。
市長:私は「無尽蔵」です。私が昨年特に感じたことは、上野原の人たちは、知識やアイデアを尽きないほどたくさん持っているということです。そして、それを市に反映したいと思ってくれている。なので、この「無尽蔵」が、私の令和7年を表す言葉です。
■新たな挑戦の経緯
司会:ゆう理さんは、それまでご活躍されていた中で、なぜ突然、新たな場所で挑戦をしようと思ったんですか?
ゆう理さん:私は生声にエネルギーやパワーがあると思っていて。配信だけではなく「直接会ってこのパワーを、私の歌声を届けたい」と思ったんです。そして、そういう活動を始めるにあたって、人と人との距離が近い場所でスタートしたいと思ったんです。
市長:新たな挑戦の場として、なぜ上野原市を選んでくださったんですか。
ゆう理さん:私は3年間、配信の世界で毎日やってきたんですけど、肺の呼吸筋を少し悪くしまして。日常生活に支障はないんですけど、歌を歌うのは難しいので少し休憩しないとということで、私の地元、香川県に似た景色があるところで生活を一から見直そうと、ここを選ばせてもらいました。
市長:苦悩や葛藤があった中で、故郷と同じ空気を感じたここを選んでくださったんですね。ゆう理さんのような情熱のある人に新天地として選んでいただいて、ありがたく思っています。ゆう理さんにはこれまで、その素敵な歌声で市の芸術・文化の振興などに貢献いただいています。そこで昨年、上野原市PR大使になっていただけないかとお声がけしたんですが、お引き受けいただき、ありがとうございます。
ゆう理さん:こちらこそ光栄です。
司会:実際お会いになって、お互いの印象はいかがでしたか?
ゆう理さん:「市長」という肩書で、近寄りがたいというか、少し遠い存在をイメージしていたんですけど、龍泉寺での移住者交流会で初めてお会いしたとき、すごく気さくで話しやすくて、上野原のことを教えてくれて、上野原愛に溢れた人だなと思いました。
市長:私は、あの本堂の中で歌っていただいたときの心にグサッと来る歌声が非常に印象強かったです。どこからあれだけ大きくてきれいな声が出ているのか不思議でした。
村上 信行(むらかみ のぶゆき) 1949年生まれの76歳。駒沢大学仏教学部を卒業後、上野原市八米地区にある龍泉寺の住職などを務めながら市議会議員も務め、令和3年3月に第5代上野原市長へ就任。令和7年3月からは、上野原市長2期目に突入。
ゆう理(ゆうり)香川県出身で現在は上野原市在住の歌手。人気ライブ配信アプリでの音楽配信から歌手活動をスタートし、各方面で活躍。上野原市移住後もさまざまなイベントで歌唱を披露。令和7年7月からは上野原市PR大使としても活動。
