健康 こんにちは 管理栄養士です

■食中毒に注意しましょう!
食中毒とは、食中毒を引き起こすもととなる細菌やウイルス、有毒な物質がついた食べ物を食べることによって、下痢や腹痛、発熱、吐き気などの症状が出ることをいいます。
食中毒は1年を通して発生しますが、特に細菌が原因となる食中毒は、気温が高く細菌が増えやすい6月~9月頃がピークで、ウイルスが原因となる食中毒は、冬場に流行します。
以下を参考に、ご家庭でも食中毒を予防しましょう。

●食中毒予防の3原則

食中毒の原因によって症状や発症までの時間はさまざまです。体調管理とともに注意しましょう!
(管理栄養士・渡邉直美)