文化 町指定文化財に新たに指定されました

4月1日に、壽命山昌福寺(青柳町)が所有する七面大明神倚像が、町指定有形文化財(彫刻)に指定されました。
本像は江戸時代の作品で、かつて富士川舟運の船頭たちは、道中の安全を祈願し、必ず七面天女に参詣したといわれています。
町内の指定文化財は56件です。

問い合わせ:生涯学習課 社会教育担当
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