健康 〔お知らせ〕今こそ生活習慣を見直して糖尿病を予防しましょう

◆血糖値が高めの方が増えています
血糖値の指標となるHbA1cが5・6%~5・9%の方は、糖尿病ではありませんが「注意が必要な段階」です。
今のうちから生活習慣を整えることが、将来の糖尿病予防につながります。
また、糖尿病の初期には、ほとんど自覚症状がなく、毎年の健診で自分の血糖状態を確認することが大切です。

◇血糖値が高めの方の割合
血糖値が高め…特定健康診査でHbA1cが5.6%以上

(2024年度須坂市特定健康診査結果)

◇糖尿病を予防するポイント
・年に1回は健康診断を受ける。
・1日3食、腹八分目を意識して食べる。野菜は350gを食べる。
・主菜・副菜をそろえ、バランスの良い食事をとる。
・塩分を控え、減塩を心がける。お酒の飲みすぎに注意する。
・ウォーキングや筋トレなど、自分に合った運動を続ける。

◆歯科受診も糖尿病予防の第一歩です
糖尿病予防には「お口の健康」も欠かせません。
高血糖の状態が続くと、歯周病になるリスクが高まります。歯周病になると、歯茎が腫れやすくなり、歯磨きの時に出血したり、さらに進行すると、歯を支える骨まで溶かしてしまうこともあります。また、歯周病があると、体の中で炎症が続き、血糖コントロールが乱れやすくなることがわかっています。
糖尿病と歯周病は互いに悪影響を及ぼすため、毎日の丁寧な歯磨きと定期的な歯科受診が予防の第一歩です。

HbA1c 6.5%以上=歯を支える骨が溶けやすい
HbA1c 5.6%以上=歯茎が腫れて出血しやすい

◆11月14日は世界糖尿病デー
世界糖尿病デーは、世界に広がる糖尿病の脅威に対応するため、1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定しました。この日を中心に、糖尿病の予防や治療の大切さを伝えるため、世界各地で啓発活動が行われています。

◆糖尿病予防教室を開催予定「今からできる!血糖コントロール講座」
日時:2026年1月予定
場所:保健センター
講師:
・理学療法士
・管理栄養士
・歯科衛生士
対象:
・血糖値が高めと指摘された方
・糖尿病の治療を受けていない方
・過去に妊娠糖尿病と診断された方
※詳細は『広報須坂』1月号をご覧ください。

保健センターでは随時健康相談を受け付けています。お気軽にご連絡ください。

問合せ:保健センター
【電話】026-248-9023