くらし 立ち直りに寄り添い 犯罪や非行のない明るい社会へ

7月は「社会を明るくする運動」の強化月間・再犯防止啓発月間です。「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人の更生について理解を深め、それぞれの立場で協力し、犯罪や非行のない明るい社会を築くための全国的な運動です。
今回は、長野県“社会を明るくする運動”作文コンテストで、見事に小学生の部優秀賞(長野県保護観察協会理事長賞)を受賞されました藤川心埜さんの作文をご紹介します。

※詳しくは本紙をご覧ください。

■現在、高遠中学校に通う藤川さんのコメント
コンテストの優秀賞受賞にはびっくりしました。作文を書いたのは「友達」のことをいろいろと考えていたときでした。ニュースと関係した動画をみて「すごいな」と感じたこともきっかけになりました。

問合せ:社会福祉課総務係