- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県伊那市
- 広報紙名 : 市報いな 令和7年8月号
■三澤俊明(みさわとしあき)
▽市内企業の企業間取引について
問:誘致企業の多くが市内に本社が無いため、市内企業が商工団体等を通じて立地企業側と知り合うことが困難である。市が間に入りビジネスマッチングを設けることはできないか。
答:市長…市内受発注を促すため、市外から立地した企業に対しては企業訪問時に伊那市の工業技術ガイドを渡しているが、今年は最新版となるので配布したい。また商工会議所や商工会から市内企業に声掛けしてもらい、立地企業とのマッチングの機会を設けたい。
▽市内小中学校のAED設置場所に関する事について
問:現在の市内小中学校のAEDの設置数は。
答:教育次長…東部中学校のみ2台、その他の小中学校は1台である。
問:心臓停止から5分以内にAEDによる処置が可能な場所にすべて設置してあるか。
答:教育長…校舎の配置や危機管理運用など様々な要素を検討して最も適した場所に設置している。実測値ではないがすべての学校で300m以内に設置されている。
▽若宮交差点信号並びに横断歩道の存続について
問:存続をお願いした件についてその後の進捗は。
答:市長…伊那建設事務所で対応策を検討しているが、様々な制約の中で時間を要している。
■野口輝雄(のぐちてるお)
▽伊那市の「水と空気」の良好な生活環境保全のための更なる提案について
問:今後、伊那市の星空環境が悪化した時のために光(ひかり)害条例か光害ガイドラインの制定が必要ではないか。伊那市のスターウオッチングに合わせてライドダウンキャンペーンを実施できないか。水環境保全のための教育の一環として「せせらぎウオッチング」の再開を希望する。
答:市長…伊那市の光害防止については県の条例や国のガイドラインに沿って対応し、現状では独自に策定する予定はない。今後も、光害の防止に取り組み、空の環境が保たれるよう啓発していく。ライドダウンキャンペーンやせせらぎウオッチングは現状では計画していない。
▽介護予防事業「脳いきいき教室」の今後の実施について
問:新方式のやり方で参加者の送迎は本当に出来るのか。少なくとも、希望する教室には現状のまま実施する事ができないか。
答:市長…送迎については可能な範囲で考えている。この変更については臨機応変に、地元や参加者の意向に沿ってもう一度考える。参加している皆さんが納得の出来るようにしたい。希望する教室を現状のまま使う事についてもこれからエアコン等を考慮しながら検討していく。7月から無理に進めることはしない。
■小池隆(こいけたかし)
▽子ども達にとっての学童保育について
問:学童クラブの条例等で定める設置基準を満たしていない施設数は。
答:こども部長…15施設中11施設が基準を満たせていない。
問:定員を大幅に超えている伊那東小学童クラブの施設を含めた早期改善を。
答:市長…職員の確保・求人活動の強化、余裕教室の活用等検討し、民間委託も研究していく。
問:支援員の処遇改善及びサポートをしっかりとしていく必要があるのでは。
答:市長…処遇改善は引き続き研究し、支援員の養成については全面的にサポートしていく。
問:長期休暇における富県小学童クラブを富県公民館で開設してみては。
答:市長…他団体の使用もあり難しい。近隣の空き施設の状況を見ながら検討する。
▽防犯灯の設置・維持管理について
問:防犯灯設置等補助金事業の基準について、現状に見合った見直しを。
答:危機管理監…他の自治体の事例を参考に検討する。
問:設置費用の補助金額の上限を撤廃し、自治会の負担軽減をすべきでは。
答:市長…市の全額負担は考えていない。
問:区の設置費用分について、地域貢献活動の一環として企業等から寄附を募ってみてはどうか。
答:危機管理監…企業名の掲示も含め研究する。