- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県東御市
- 広報紙名 : 市報とうみ 2026年1月号
市内では8月以降、「市役所の職員」や「保険証の停止」をかたる不審電話が多数確認されています。いずれも市や県・金融機関を名乗り、還付金や保険証トラブルを口実に個人情報を聞き出そうとする手口です。
最近では、自動音声ガイダンスによる電話から始まり、複数の人物が登場する〝劇場型詐欺〟の事案も発生しています。
■急増中! 市役所を名乗る「還付金詐欺」
市の国保年金係をかたり、「保険証が使えなくなる」「還付金があるので番号を押すように」などと不安をあおる電話が、8月以降 17件寄せられています。
高齢者の方が不審に思い、市役所や金融機関へ確認したことで、いずれも実害には至りませんでしたが、中には「還付がある」と信じさせ、銀行名・口座番号・パスワードを聞き出される寸前となった事例もあります。
市役所や金融機関が、電話で口座番号・暗証番号を尋ねることは絶対にありません。
■マイナンバーカードと「保険証のひも付け」を口実とした詐欺にご注意ください
現在、マイナンバーカードと健康保険証のひも付け手続きを装った詐欺が全国的に増加しており、市内でも相談が寄せられています。警察や公的機関、コールセンターなどを名乗り、「保険証の登録が未完了です」「登録しないと医療が受けられません」などと、マイナンバー(個人番号)や個人情報を聞き出そうとする手口です。警察や市役所が電話、メールでマイナンバーを聞くことは絶対にありません。マイナンバーに関わる詐欺に注意しましょう。
■不審な電話が来たら
(1)その場で返事をしない・番号を押さない・個人情報を伝えない
(2)少しでも不安を感じたら、市役所・金融機関・消費生活センターへ相談
最近は、実在の機関名・職員名をかたり、複数人が連携して迫ってくる巧妙な手口が増えています。「あれ?」と思ったら、すぐ周囲や市へご相談ください。
問い合わせ先:東御市消費生活センター
【電話】75-2410
