健康 高齢者向け予防接種について

■高齢者インフルエンザ定期接種・新型コロナウイルス感染症定期接種
高齢者で希望する方は、高齢者インフルエンザ定期接種及び新型コロナウイルス感染症定期接種(B類疾病)が受けられます。
接種を希望される場合は実施医療機関にご予約ください。接種を受ける法律上の義務はなく、ご自身の意志で接種を希望される方のみ接種を行うものです。接種の効果と副反応の双方についてご検討のうえ、ご判断をお願いします。まずは、かかりつけ医にご相談ください。

◯対象者
原村に住民票がある方で接種時に65歳以上の方、及び60歳以上65歳未満の方で心臓、じん臓、呼吸器に重い病気のある方、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害のある方で法に定める方。(身体障害者手帳1級程度)

◯実施期間:接種開始日
令和7年10月15日(水)
*休診日を除く

◯接種期限・自己負担金(実施医療機関にお支払いください。)
[高齢者インフルエンザ定期予防接種]
令和7年12月27日(土)まで
自己負担金:1,200円

[新型コロナウイルス感染症定期接種]
令和8年3月31日(火)まで
自己負担金:3,800円

◯実施場所
長野県内の実施医療機関
※かかりつけ医が諏訪6市町村の実施医療機関以外の医療機関(県内)の場合など、事情により諏訪6市町村内の医療機関で予防接種を受けることができない場合は、県内の医療機関でも接種することができます。詳しくは長野県医師会のホームページをご覧ください。

◯接種方法
接種を希望する実施医療機関へ事前に電話等で接撞日時の予約をして受けてください。

◯接種時の持ち物
・本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)
・診察券(ある方)
・自己負担金
・予防接種補助券(生活保護世帯に属する方、市町村民税非課税世帯に属する方で申請した方のみ。接種を受ける前に保健福祉課健康づくり係へ申請が必要です。)

◯予防接種補助券
生活保護世帯に属する方・市町村民税非課税世帯(世帯員全員が非課税)に属する方は村が発行する「予防接種補助券」を実施医療機関に提出することにより、自己負担金が無料または半額になります。
※接種を受ける前に保健福祉課健康づくり係へ申請が必要です。申請方法は下記をご確認ください。

《高齢者インフルエンザ定期予防接種》
生活保護世帯に属する方:無料
市町村民税非課税世帯に属する方:600円

《新型コロナウイルス感染症定期接種》
生活保護世帯に属する方:無料
市町村民税非課税世帯に属する方:1,900円

《予防接種補助券の申請方法》
※予防接種補助券は接種後の発行はできません。
対象者:生活保護世帯に属する方及び市町村民税非課税世帯(世帯員全員が非課税)に属する方
申請期間:令和7年10月1日(水)~令和7年12月26日(金)(推奨)
※新型コロナウイルス感染症定期接種の予防接種補助券は上記期限を過ぎた場合でも、令和8年3月31日(火)まで申請可能です。
申請場所:保健センターそよかぜ
必要書類:本人確認のための書類(窓口に申請に来た方のご本人確認をさせていただきます。)
「Aから1種類」又は「BとCからそれぞれ1種類ずつ」、Cがない場合は「Bから2種類」をお持ちください。
A 顔写真付きの官公署発行書類:マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード(写真付き)、身体障害者手帳など
B 顔写真付きでない官公署発行書類:保険資格確認証、福祉医療受給者証、年金手帳、公的年金証書、住民基本台帳カード(写真なし)など
C その他の書類:学生証、キャッシュカード、クレジットカード、通帳、診察券など
※なお、ご家族でない方が代理申請をする場合は、委任状が必要となるため、事前に保健福祉課 健康づくり係までご連絡ください。

▼注意事項
・実施期間内に接種できるのは1人1回です。2回以上接種された場合や接種期間外の接種は任意接種となり、全額自己負担となります。
・予診票の送付はありません。予診票・説明書は実施医療機関に用意されています。
・令和7年度から、生活保護世帯に属する方及び市町村民税非課税世帯(世帯員全員が非課税)に属する方を対象にした、予防接種補助券の補助割合及び新型コロナウイルス感染症定期接種の自己負担金が変更となりました。
詳細は保健福祉課健康づくり係までお問い合わせください。
※村ホームページも併せてご覧ください。

問合せ:保健福祉課 健康づくり係
【電話】75-0228(直通)