- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県木祖村
- 広報紙名 : 広報きそ 391号(令和7年7月24日発行)
■NPO法人コメリ災害対策センターと災害時における物資供給に関する協定を締結しました。
NPO法人コメリ災害対策センター様と「災害時における物資供給に関する協定」を4月24日締結し、同日に締結式を行いました。この協定では、災害時に作業シート、毛布、飲料水、大型石油ストーブ、救急ミニトイレ等の供給を優先的にしてもらえる内容となっております。
■木曽郡消防ポンプ操法大会
令和7年度木曽郡消防ポンプ操法大会が大桑村で行われ、ポンプ操法第二部(小型ポンプの部)で第一中隊が出場しました。
2年ぶりの出場となりましたが3位となりました。日頃の練習の成果が十分に感じられました。
最近では災害が毎年のように全国各地で発生し、いざという時の消防団の必要性が高まっています。消防団の技能向上、連携強化を図っていきより安心安全な村になるよう励んでいきたいと思います。
■マイナンバーカードと運転免許証の一体化について
マイナンバーカードと運転免許証及び運転経歴証明書の一体化が令和7年3月24日(月)から開始され、免許情報の記録されたマイナンバーカード(マイナ免許証)を保有することが可能となりました。
◇免許証は選べる3タイプ
(1)従来の免許証のみ
(2)マイナ免許証のみ
(3)マイナ免許証と従来の運転免許証の2枚持ち
◇一体化のメリット
(1)氏名、住所又は生年月日の変更は自治体に届け出るだけで完了!免許センター等での変更手続きが不要になります。(マイナ免許証のみの方)
(2)マイナポータルとの連携で、オンライン更新時講習の受講が可能になります
(3)住所地以外の免許センターで行うことができる免許証の更新手続き(経由地更新)が迅速化されます。
(4)マイナ免許証は免許証と比べて更新手数料が安くなります。
◇一体化のための手続きは?
運転免許センター等で手続きが可能です。免許情報をマイナンバーカードに記録できます。
■消防団備品の整備について
令和6年度に宝くじの社会貢献広報事業である「地域活動助成事業」を活用し、公益財団法人長野県市町村振興協会より宝くじの助成を受けて、消防団に火災で使用する防火衣を整備しました。
宝くじの助成金で整備した本備品により、火災現場における消防団員の安全管理などの消防活動に活用します。
※広報きそNo.388にて同様の内容を掲載しましたが、内容に誤りがあったため再掲載となります。
■サマージャンボ宝くじ 発売中です!
「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」が、7月11日(金)から8月11日(月)まで全国で2種類販売されています。
◇サマージャンボ宝くじ
1等 5億円×23本
前後賞各 1億円×46本
※当せん本数は、販売総額が690億円・23ユニットの場合
◇サマージャンボミニ
1等 3,000万円×70本
前後賞各 1,000万円×140本
※当せん本数は販売総額210億円・7ユニットの場合
この宝くじの収益金は、市町村の明るいまちづくりや環境対策、高齢者対策など地域住民の福祉向上のために使われます。
宝くじの収益金は、長野県の販売実績により配分されますので、長野県内の宝くじ売り場でお買い求めください。