- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県木祖村
- 広報紙名 : 広報きそ 392号(令和7年9月25日発行)
■Vol.44 出会いに対しての考え方
今回は「出会いに対しての考え方」のお話です。
ぼくは木祖村の観光をPRするときにどのようなお客さん層が興味を持ってくれるか、どこにPRすべきかを考えてPR活動をしています。
例えばこだまの森のPRですと、子供連れの家族層が興味を持ってくれそうだなと考えられますよね。そうすると自然と子供を連れた家族が訪れる場所がPR場所になってくると思います。
子供が喜んで寄ってきてくれて親にPR出来るようなイベントは?と考えると自分が取れるPR方法としては「ご当地キャラクターイベントに出展」が最適解となります。
さて、ここからが恋愛コラムとしての本題です。物静かで読書が好きな方と出会いたいとします。その相手と出会いたい場合、読書サークルと音楽フェスで出会える可能性を考えた場合、読書サークルのほうが出会える可能性が高そうですよね?
このように自分がどういった方と出会いたいかを考えてみると行動範囲も変わってくると思います。
野球好きな人と会いたければ野球ファンのコミュニティに参加してみたり、自分がどうしたいかを考えて、それにはどうしたらよいかを考えてみるのも良い手段かもしれません。
焦ってやみくもに行動して後悔される方も多いので、たまには休憩して自分が求めていることを考えてみるのもよいのかなと思います。
ご自身にとって良い結果が出せることを祈っていますね。
■伊藤さんへの質問や相談を募集しています。
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■きそむらふるさと大使活動報告
夏はスキー場の営業活動や、秋冬のイベントの打ち合わせ等をメインで行っていました。広報きそが出ているころには色々お知らせが出ているのかなと思います。
いっせーは暑い中だとなかなか活動が出来ませんが、大阪府交野市でのイベント参加、こだまの森で子供たちとの触れ合い、源流夏祭りにも参加しました。
村やアンテナショップへ来てくれるファンの方も増えており、こだまの森で出演中に出会ったり、ちょくちょくX(旧Twitter)での報告をして頂けたりと活動の結果が目に見える形で出てきていることを嬉しく思います。
特産品に関しても秋冬のイベントでの発注量を調整して、販売量が去年度より多くなるように頑張っていきたいと思います。秋はイベントシーズンなので木祖村の魅力を伝えられるように頑張っていきます。
◇きそむらふるさと大使とは
木祖村を広くPRするために設置されています。日常の生活や仕事、また人から人へのつながりなどの機会を通じて、木祖村の持つ魅力をボランティアで広報していただいています。県外へのイベント出展にかかる交通費や出展費用、チラシ等の宣伝素材等は全額ふるさと大使の自費で行っております。
お問い合わせ:木祖村役場 総務課 (結婚支援担当)
【電話】36-2001