くらし シリーズ ミライへの分別(vol.30)

◆分別ルールを守りましょう。今月はガラスびん
ガラスびんは、持続可能な社会に求められるエコの優等生容器です。きちんと、分別して資源を有効利用しましょう。

◇ガラスびんの出し方
(1)キャップやアルミのカバーなど異物を外す。
※ラベルはそのままでよい。

(2)びんの中を洗う。
※水気を切ること。

(3)無色(透明)・茶色・その他の3種類に色分けする。

(4)排出する。
・地区集積場
透明な袋へ入れて毎週木曜日の資源物の日に出す。
・白馬リサイクルセンター
開設日(平日及び特別受入日)に設置されている回収かごに入れる。

◆分別にあたっての注意事項
◇異物を混ぜないこと
新しく作られるガラスびんの強度や品質に影響が出るため異物は絶対に混ぜないようにしましょう。
・茶碗等の陶磁器
・果物やたばこ等異物の入ったガラスびん
・ガラスコップ等のガラス
割れているびん、乳白色のびん、油等で汚れの落ちないびんは、ガラス陶磁器くずで出してください。

◆転入される方が多くなる時期です 収集日や出し方を確認しましょう
・収集日
地区集積場は曜日によって排出できる資源物・ごみが異なります。ごみ資源物回収カレンダーや「ごみ資源分別アプリさんあ~る」などをご確認ください。
・時間
収集日前日の午後6時から当日の午前8時まで
※衛生管理の都合上、時間は厳守してください。

◆注意事項
・燃えるごみ、燃えるごみ(事業系)、金属類は指定ごみ袋へ地区名、氏名を記入して出してください。
・燃えるごみ(事業系)は地区集積場へは出せませんので、白馬リサイクルセンターへ持ち込みしてください。
・ペットボトル、アルミ缶、プラスチック資源等の資源物は透明袋に入れて出してください。
・分別等ルールが守られていない場合、地区集積場から収集されません。特にびんや資源の分別が悪い事例が報告されています。
※びんの中に入っている物は必ず取り除いてから出しましょう。
・地区集積場は全てのごみが出せるわけではありません。出せないものを置いていく行為は不法投棄にあたり、管理する地域の方に多大な迷惑をかけることになります。布団等の粗大ごみや蛍光管は集積場などへ出すことはできませんのでご注意ください。

お問合せ:白馬村役場 住民課
【電話】0261-85-0715