くらし YAOTSU note

■松浦加壽喜(まつうらかずき)さんを表彰 選挙管理委員会に8年間(4月21日)
松浦さんは、平成29年から8年間にわたって選挙管理委員会委員として各種選挙に携わり、正確かつ公正な選挙の執行にご尽力されました。また、令和3年からの4年間は委員長として選挙の執行を管理するとともに、投票所の再編やタブレット端末を活用した情報発信など、新たな試みを積極的に提案し取り組まれました。
この功績をたたえて、金子町長から表彰状が授与されました。

■八百津町選挙管理委員会 委員が決まりました(4月21日)
令和7年3月18日の任期満了に伴い、新しい選挙管理委員会委員が決まりました。選挙の執行・管理や選挙啓発活動などの業務を担います。(任期:令和7年3月19日から令和11年3月18日までの4年間)
※詳しくは本紙をご覧ください。

■がんばれFC岐阜! 八百津町ホームタウンデー(5月7日)
サッカーの「八百津町ホームタウンデー」開催にあたり、FC岐阜の宮田博之(みやたひろゆき)会長らが町長を表敬訪問しました。
宮田会長らは、選手紹介やシーズン序盤の状況についてを報告。「一つずつ着実に順位を上げていきたい」と、今後の試合に向けた意気込みを語りました。町長は「勝利を期待しています、がんばっていただきたい」と激励の言葉を送りました。

■錦津小学校「一芯三葉」の新茶摘み(5月8日)
錦津小学校に隣接する茶畑に流れる『茶摘み』の童謡。学校運営協議会や地域ボランティアの方々に見守られながら、伝統行事となっている茶摘みが全校生徒により行われました。子どもたちはカゴを携え、「一芯三葉」の要領で柔らかな新芽を摘み取ります。「こんなにたくさん集めたよ」とカゴの中身を見せ合ったり、青々とした新緑の空気を楽しむ姿が見られました。集めた茶葉は、お茶の淹れ方の学習などに使われます。

■棚田オーナー 心を込めて植える稲(5月10日)
上代田棚田と赤薙棚田において、棚田オーナーによる田植えが行われました。公募により集まったオーナーは県内外から12組。参加者らは小雨でさらにぬかるんだ田んぼへ足を踏み入れ、手作業での田植えを楽しみました。
県外からの参加者は、「滅多にできない体験なので、すごく楽しいです」とコメント。秋には再び八百津町を訪れ、収穫作業を予定しています。

■イスラエル大使訪問 杉原千畝記念館などを視察(5月20日)
駐イスラエル日本大使館の特命全権大使、新居雄介(あらいゆうすけ)氏が八百津町を訪れました。新居氏は町長との会談で「杉原氏の故郷に一度訪れたかった」と語り、杉原千畝という人物がイスラエルにおいていかに大切に思われているかを伝えました。その後、杉原千畝記念館を訪れ、展示物を一つひとつ観覧。伊藤館長の説明を受け、時に質問を投げかけながら、命のビザレプリカなどを熱心にご覧になりました。

■行政相談委員 今井さん 瑞宝双光章を受章(5月22日)
町の行政相談委員である今井随祐(いまいずいゆう)さんへ、令和7年春の叙勲「瑞宝双光章」の伝達式を行いました。この叙勲は、行政相談委員として長年尽力され、その業績が顕著と認められた功績によるものです。今井さんは、平成13年12月に委嘱されて以来、23年もの長きにわたり、地域住民と行政とを結ぶ架け橋として活躍されています。
叙勲伝達は、岐阜行政監視行政相談センターの川合清和(かわいきよかず)所長から行われました。今井さんは勲記と勲章を受け、「みなさまのおかげです、感謝申し上げます」と語りました。

■町内保育園児らサッカーボールで遊ぼう!(5月22日)
蘇水公園グラウンドにて、町内保育園の子どもたちを対象にサッカー教室が開催されました。講師はFC岐阜のスタッフコーチら。サッカーの技術のみではなく、体を動かす楽しさを伝える目的で毎年行われています。子どもたちは最初にボールと触れ合う遊びをした後、チームに分かれてシュート練習。最後には対抗戦を行いました。「がんばれ!」の声援が飛び交い、園の垣根を越えた友情が育まれました。