- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県白川町
- 広報紙名 : 広報しらかわ 2025年8月号
■06-23(月) 高校生が林業の今を知る林業の魅力、現場の声で伝えられました
「森のしごとキャンパスプロモーション」が可茂農林事務所の主催で開催され、加茂農林高校森林科学科2年生を対象に、可茂地域の林業の仕事を紹介しました。白川町からは、丸ス産業株式会社や林業従事者の三宅佳奈恵さんが講師となり、若手技術者ならではの視点から、林業のやりがいや現状が伝えられました。生徒たちは、身近な森林と林業への関心を高め、将来の職業選択の幅を広げたようでした。
■06-26(木) 観光事業功労者賞宮本啓司さんが受賞
東座歌舞伎保存会の宮本啓司さんが、岐阜県観光連盟から表彰されました。平成18年頃から、芝居小屋「東座」で大道具・小道具の制作や修復、舞台背景の制作、舞台装置の管理・監修を一貫して担当され、地歌舞伎の継続的な公演に大きく貢献されています。この功績は、地域の伝統芸能の保存と継承、歌舞伎文化の普及に多大な影響を与えています。
■06-28(土) 祝100歳!鈴村嘉榮子さん
山寄の鈴村嘉榮子さんは6月28日にめでたく100歳を迎えられ、佐伯町長が訪問して、ヒノキの賞状と花束を贈ってお祝いしました。
鈴村さんの長生きの秘訣は「たべすぎないこと、よく噛んで食べること」と答えてくださいました。今後楽しみにされていることは何かお尋ねしたところ、「これからもっと長生きしたい」と答えてくださいました。
■06-30(月) 大山白山神社「夏越の大祓」が開催されました
大山白山神社で恒例の「夏越の大祓」が執り行われました。清々しい空気に包まれた境内では、夏の訪れを前に、茅の輪をくぐる伝統行事「茅の輪くぐり」が行われました。
多くの参拝者がこれまでの半年間の穢れを清め、これからの半年間も健康で過ごせるように願いました。参加者は皆、心身を清め、新たな気持ちで日々を過ごす準備ができた様子でした。
■07-01(火) 地域から犯罪や非行をなくす運動
7月は、「社会を明るくする運動」の強化月間であり、今年で75回を迎えました。この啓発活動の一環として、白川町の保護司会と更生保護女性会のメンバー8名が、地域から犯罪や非行をなくすことを目的に町長を訪れ、内閣総理大臣及び県知事からのメッセージを代読しました。
その後、メンバーは町内の小中学校を訪れ、それぞれ啓発活動を行いました。
■07-14(月) 国道41号美濃加茂・下呂間強靭化推進同盟会
7市町村で構成する「国道41号美濃加茂・下呂間強靭化推進同盟会」の総会が町民会館で開催されました。
令和6年度の事業報告や令和7年度の事業計画案について議事を行ったあと、岐阜国道事務所長の宮本久仁彦さんによる道路行政にまつわる講演会も開かれました。
■07-16(水) 人権擁護委員の就退任
岐阜地方法務局美濃加茂支局において、退任される人権擁護委員の熊崎ゆり子さん(稲田)に感謝状の贈呈、新任委員の田口淳子さん(吉田)に委嘱状の伝達が行われました。
人権擁護委員は、人権についての啓発活動や相談受付を行っています。お気軽にご相談ください。
■まちの情報を募集しています
町民の皆さまが主催するイベントや取り組みなど、広報担当が取材させていただきます!
■記事をもっと読む
このほかのイベントなどについては、ウェブサイトやSNSで紹介しています!